石垣タッチ ANAダイヤモンド会員防衛2023 1780便(石垣☞那覇)線の普通席を利用してみた!

ANAダイヤモンド会員防衛2023

6月15日、到着した1777便(那覇☞石垣)の折り返し便である1780便を利用して、石垣島から那覇へ向かう。

石垣空港でのトランジット時間は35分、昨年なら外の空気を吸う為に制限エリア外に一度出て、南の島の空気を吸っていたりしていたのですが、ちょっと疲れていた事や羽田行の便と重なったのか混雑していたのでやめました。

帰路の飛行時間は17:50⇒18:50で1時間、あっという間の那覇⇔石垣島の往復が済んでしまう。

 

便名:1780便

路線:石垣(ISG)☞那覇(OKA)

機種:B737-800

機材番号JA54AN

この1780便は2021年4月19日にプレミアムクラスを利用した事があります。

機内食も夕食の時間帯ですし比較的ボリュームがある事や、全体的に美味しかったのでプレミアムクラスでの移動は快適ですが、なんせ1時間の飛行時間ですから寛ぐ時間は略ありません。

石垣☞那覇に関しては普通席でじっくりと機窓を眺めていた方が、私には合います。

往路(那覇☞石垣)1777便の乗客の内、少なくとも8人以上は私と同じ”石垣島タッチ”なので、ダイヤモンド会員も今日は多いのかなと思っていたけど4人くらい優先搭乗をしていたぐらいでした。

どうしてダイヤモンド会員は前方に固まるんだろう?

個人的に後方の方が空いており、快適に過ごせるんですけどね。

 

石垣島空港を離陸して15分くらい経ち、ドリンクサービスが足早に進められている中機窓では雷雲を確認。

雷雲を避けた迂回ルートを飛行しているのでベルト着用サインは点灯せず、お手洗いも行く事ができました。

この路線は高度も26,000ft前後と低いので、地上との距離が近く雲もより立体的に眺めれるのも魅力である。

 

定刻通りに那覇空港に到着。

離陸前のアナウンスでは、「ベルト着用サインが早めに点灯し、サービスが行き届かない場合がございます。」と放送されたので、結構揺れる事を期待していたのですが、結局略揺れず。

空港周辺は大降りでしたが、気流が安定しており通常通りの体感で滑走路に降りました。

 

taketonbo毒舌海外旅行評論家/投資家

投稿者プロフィール

4年制大学で国際関係を学び、在学中に国家資格である総合旅行業務取扱管理者試験に合格し、卒業後は1年間中部国際空港(セントレア)で勤務。2018年には5/8~8/21にかけて、第98回ピースボート世界一周クルーズに乗船し、帰国後はネットビジネスに専念。11/20~11/24に香港経由で南アフリカへビジネスクラスマイル旅行、12/10~12/13に4回目の台湾を旅行する。訪問国数は2018年現在43ヶ国となっている。
また、2007年(当時中学1年生)から投資を始め、現在は株(現物/信用)、FXを取引しており、空売りの研究にも励んでいる24歳である。銘柄や通貨の取引状況や注目ニュースなどに関してはTwitterでリアルタイムな情報を発信しています。

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