世界一パリが似合わない男の黄昏日記

 

 

6月12日ANA309便(NGO☞OKA)中部国際空港から那覇空港に到着した私は、約45分のトランジット時間を過ごした後にANA1729便(OKA☞MMY)那覇空港から宮古島空港に向かった。

4泊5日のANAダイヤモンド修行初日は、中部国際空港からの通しの航空券で発券した、「バリュートランジット28」運賃を利用。

航空運賃はANA309+ANA1729便の2レグで17,120円、そしてPP単価は4.416円となっている。

昨年2021年と違い1区間あたり+1,000PPがボーナスとして加算されるので、距離と搭乗回数をバランスよく組み込む行程が単価を抑えるコツとなっている。

 

 

ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション

 

 

 

 

搭乗口は31番ゲート。

搭乗前に大東寿司を1箱購入し、ANAスイートラウンジにてシークワーサージュースを1杯だけ頂いた。

なんせトランジット時間は35分ですから、お手洗いを済ませて搭乗口に足を運んだら事前改札の案内が始まっていた。

ラウンジから一番近いゲートですし、31番ゲートは搭乗機材が綺麗に撮影できるので好きなゲートの一つ。

 

 

#7383にかけた男のANADIA防衛

✅️那覇⇒宮古島
✅️NH1729便
✅️搭乗ゲート:31
✅️737-800(JA77AN)
✅️2/18

隣席(通路側)に座ってくる場合、99%の確率でおっさんなのは何で？

"大東寿司"を一箱購入。
プレミアムクラス(+3,000円)よりも満足度が高い。

石垣線と比べて、物凄く短く感じるね。 pic.twitter.com/Xz74SX8dAP

— TAKETONBO「負け犬の遠吠え」 (@SFC_FLASHPACKER) June 12, 2022

 

 

 

 

 

 

搭乗時に私と同じダイヤモンド会員と同時にゲートに向かってガチあったので、私が譲ったところ10歳以上年上の男性が譲ってくれました。とても真摯な対応に感心し、見習いたいと思った場面。

事前改札を利用したのは0人だったから、私が事実上1番に搭乗する事ができた。

譲ってくれた男性は前方座席の8A付近に座られていたので、私を先に搭乗させた方がスムーズに機内で荷物を収納できるから恐らく先に譲ったのかもしてない。

そんな事を考えていたら、あっという間に離陸。

搭乗率は35％前後と空いており3席独占かなって思っていたけど、おっさんが座ってきた。

 

 

他に座席が空いているのになんで態々私が座っている列の通路側に席を指定してくるのだろう？

ノンステータスだと、指定できる座席の枠が限られている事は知っているけどチェックインカウンターで空いている座席に促した方が、乗客もより快適になると思うのですがこればかりは仕方がないですね。

隣に客がいると気を多少は使う、いやもう自分は自分という姿勢で大東寿司をいつも通り機内で頂きます。

プレミアムクラスへのアップグレードは那覇⇔石垣線の場合3,000円又は4P。

3,000円払えば地上で豪華な寿司や焼肉を食べる事ができますから、短距離線なのでギリギリまで迷っていましたが、見送りました。

 

 

 

 

 

定刻通り、宮古島に到着しました。

旧石垣空港程滑走路の距離は短くないので急ブレーキはありませんが、滑走路の先端でターンして戻るスタイルは離島を感じさせて好きです。

因みに旧石垣空港の滑走路の長さは1,500m、一方宮古島空港の滑走路の長さは2,000ｍですので比較的小型機の着陸には余裕は多くありませんが離島と言う事を踏まえれば長い方。

宮古島空港に到着後スタッフにトランジット客という事を伝えて、搭乗口から制限エリア内へ。