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ANA国内線ボーナスプレミアムキャンペーンに参戦! NH754便 小松(KMQ)☞羽田(HND) A321-200(JA112A)レビュー
- 2022/8/29
- ANAダイヤモンド防衛2023
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このキャンペーンは既に終了しております。
記事の内容及び情報は2022年6月14日時点となっていますので、旅行記として楽しんで頂ければ幸いです。
2023年のANAダイヤモンドステータス引退を考えていた私は2022年4月下旬まで、マイルやダイナミックパッケージ商品を利用して沖縄や北海道を旅していました。
そんな中、4月下旬に石垣島の訪問直前に「ANA国内線ボーナスプレミアムポイントキャンペーン」が発表。
ただ、ステータス防衛引退記念に石垣島へマイルを使い旅行する事もあり、キャンペーン発表後1週間くらいは右から左へ受け流していました。
https://twitter.com/SFC_FLASHPACKER/status/1515984360058486784
旅行後改めてPP(プレミアムポイント)を確認してみると、約17,000PP貯まっており残り33,000PPあれば50,000PP獲得。
そしてライフソリューションで5,000,000円決済すれば、ANAダイヤモンド会員を維持できる事に気付き急遽発券する事となった。
※画像およびキャンペーン概要はANA公式サイト引用させて頂きました。
キャンペーン内容
ANAおよびANAグループ運航国内線のご搭乗1区間につき、ボーナスプレミアムポイント1,000ポイントを積算いたします。
- 参加登録は不要です。
- 本キャンペーンに関するアンケートを実施しております。「キャンペーンに関するアンケートのお願い」より、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
プレミアムポイントとは
1年間にご利用いただいたANAグループ等の運航便のご搭乗分について、マイルとは別に積算されるポイントです。
毎年1月~12月に獲得されたプレミアムポイント数が翌年度のプレミアムメンバーステイタス獲得条件の1つとなります。
対象搭乗期間
2022年4月25日(月)から2022年7月31日(日)まで
対象路線
ANAおよびANAグループ運航の国内線全路線
- 提携航空会社が運航するコードシェア便は、ANA(NH)便名で予約・搭乗した場合のみ対象です。
対象運賃
マイル積算率75%以上の国内線運賃
今回のキャンペーンは前回のPP2倍と違い、飛行距離だけ意識をしていたら割高になるので、「ANA VALUE TRANSIT 28」運賃を利用する。この運賃の特徴は必ず「経由便」を利用する事で、直行便と比べて安く航空券を発券する事ができる。
今回小松☞羽田☞那覇と1枚の航空券で2レグ発券したのですが、運賃は15,580円と非常にお得。
さらに VALUE TRANSIT 28は+200ポイントボーナスプレミアムポイント(PP)が加算されるので、修行僧にはとってもありがたい。
そしてキャンペーンを最大限発揮できるポテンシャルとして2レグ飛ぶのですが、1レグにつき通常PPに加えて+1,000PP加算されるので、1レグ目の小松☞羽田の場合通常の516PPに加えボーナスプレミアムポイントのPPが加わり1,516PPが付与されるのだ。
<注意>
上記のシミュレーションは下記の条件によるものである。
◆ANAスーパーフライヤーズゴールド
◆ダイヤモンドステイタス2年目以上
◆運賃6(ANA VALUE TRANSIT 28)
7,200円で予約した"クラウンプラザ金沢"に到着。ANAとJALが切磋琢磨しているんですね。
IHGプラチナエリートの恩恵で、シングル⇒スーペリアツインにアップグレード。
雨が降っていたので"すし膳 大喜"は諦めましたが、朝食に海鮮丼があるので楽しみだ!
お茶、旨い pic.twitter.com/0LdMCNkGQp— TAKETONBO「負け犬の遠吠え」 (@SFC_FLASHPACKER) June 14, 2022
ANAクラウンプラザ金沢宿泊したので出発時間は10時15分ですが、6時30分起床。
8時45分発のリムジンバスを利用するので朝食時間を頂く時間を逆算すると、これくらいがベスト。
ANA754便出発時刻に合わせて金沢駅から運行されるので、その点では凄く便利である。
バスで悲劇が・・・
https://twitter.com/SFC_FLASHPACKER/status/1534923190098505728
私より一席前の乗客が窓を少し開けていたので、少し寒くお手洗いに行きたくなってしまったのだ。
20分以上お手洗いを我慢したので、空港到着後速攻でお手洗いに駆け込んだ。
小松空港にはサクララウンジとANAラウンジがある。
中部国際空港より小ぶりなかわいい空港ですが、航空会社のラウンジがあるのは嬉しいですね。
しかし結構室内は混雑していたので、お茶だけ軽く頂きお手洗いを済ませて退出。
その点セントレアのラウンジは多少は広いので、軍配が上がるかもしれません。
小松空港は羽田空港とはちょっと違いますが、中部国際空港や那覇空港のように航空機との距離が離れているので、カメラのレンズをアップしないと撮影がしずらい設計。
通路を挟んでガラスが2枚があるので、天候や季節、時間によっては反射して綺麗に撮影ができないかもしれません。
特に夜は室内の光が映り込むので、ゲート内に入ってから撮影しないいけません。
1番に機内に“登場”したいので、出来ればボーディングタイム前に撮影をしておきたい。
ANA754便<小松(KMQ)⇒羽田(HND)>
https://twitter.com/SFC_FLASHPACKER/status/1536884300913577984
A321にはパーソナルモニターがある機材と、無い機材があり復路はない機材。
1時間くらいのフライトですし、ドリンクと景色を見ていたらあっという間に羽田に到着してしまう。
モニターがあるとどこを飛んでいるのか一目瞭然で分かるが、ないとスマートフォンで確認する必要があるので離陸後ANA機内Wi-Fiに繋ぎ確認した。
写真では伝える事が出来ませんが、A321のエンジン起動音はとても心地よい。
上手く説明できませんが、B737やA350よりも個人的に好きである。
小松から離陸後岐阜県犬山モンキーパーク☞豊橋付近を飛行し、太平洋上空へ。
羽田☞小松、小松☞羽田線は反時計回りに航路が設定されているようで、帰路は犬山モンキーパーク☞豊橋付近を飛行し太平洋上空へ向かうルート。
しかし6月中旬は梅雨の時期ともあり、雲海が終始広がっていたので眼下を拝めずに羽田空港着陸まじかまで陸地を拝む事が出来なかった。
定刻の11:25より若干遅れて到着。
天候が悪く気流が乱れていた事もあり5分程スポットに到着が遅れましたが、これくらいは誤差の範囲ですね。
754便(小松☞羽田)473便(羽田☞那覇)線の乗継時間は約1時間40分。
搭乗20分前にはゲートに着いていたいので、ラウンジ滞在時間はゲートとラウンジまでの移動時間を考慮すると約50分くらいだろうか。
小松⇒羽田へ、戻ってきました。
早速、ANAスイートラウンジのシャワーに直行。本日も2番。
さっぱりしたので軽食を頂いたのだが、なぜ俺はお金を出していなり寿司を買ってしまったのか、、、
那覇線は国際線機材。
クレードルだから迷ったけど、普通席3席独占+弁当でOK pic.twitter.com/PRnzX52aSO— TAKETONBO「負け犬の遠吠え」 (@SFC_FLASHPACKER) June 14, 2022
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