
※本記事での画像はスターラックス航空公式ホームページより引用させて頂いております。
星宇航空又はスターラックス航空(英名:Starlux Airlines Co., Ltd.)は台湾の航空会社。
エバーグリーン・グループの創業者張栄発の死去により勃発した後継者争いで、エバー航空董事長の座を追われた張國煒により設立され、台湾桃園国際空港を拠点に「台湾のエミレーツ航空」を目指して事業計画を進めている新興ラグジュアリー航空会社である。
2020年12月現在新型コロナウイルス感染拡大により日本線は運休していますが、那覇や成田、そして関西や中部国際空港への就航が予定されている。
A航空会社を設立した場合、初年度の1年間は上級会員が存在していないので航空会社ラウンジや優先搭乗といったサービスを利用できる乗客がおらず、その空白期間を埋める為や認知度を世界に広める狙いで、別の航空会社の上級会員保持者に期間限定で上級会員の資格を付与し優遇サービスを提供する。
スターラックス航空の場合JALやANAの上級会員、SFCやJGC会員以上のステータス保持者がステータスマッチの対象としている。
詳しくは後述で・・・。
スターラックス航空は台湾のエミレーツ航空を目指しているので高品質を売りにしている。
現在保有している機材は「Airbus A321-252NX」「Airbus A350-900」「Airbus A350-1000」の3種類で実際に運行している機材はA321となっていますが、今後4年間で順次導入し運行していくと思います。
A321ですのでビジネスクラスも期待できないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが小型機に搭載されている座席の中では最高クラスのシートであり、短距離線の中型機相当の快適度が約束されたレイアウトとなっている。
エコノミークラスの座席配色はエティハド航空のシート配色と似ていて、落ち着いた空間が演出されている。
勿論機内エンターテイメントも充実しており、台湾まで機内食を頂きながら映画でも視聴するのもよいでしょう。
ステータスマッチの申請方法に関しては多くのブロガーが紹介していますので割愛しますが申請する航空会社のステータスによってEXPLORERかINSIGHTERに分かれると言われています。
SFC+JGC+JMBサファイア+ANAプラチナetc=EXPLORER
JALダイヤモンド+※ANAダイヤモンド=INSIGHTER
上記のように分かれるのですが、スターラックス航空のサイトには航空会社のステータスが3つの場合はEXPLORER、4つの場合はINSIGHTERと記載がされている。
JALの場合、クリスタル・サファイア・プレミア・ダイアモンドと4つに分かれていますが、ANAの場合ブロンズ・プラチナ。・ダイヤモンドの3つなので、EXPLORERのハズなのですが私の場合はスターラックス航空の最上級ステータスが付与されました。
実際他の方のブログを拝見してみるとJALダイヤモンド会員の方はINSIGHTERが付与されたと語っているのですが、ANAで申請した(ステータスマッチ)をした方の多くはプラチナ又はSFC会員が大半で、ブログでは見かけていない。
実際私自身は12月8日にステータスが反映されたと登録してあるメール(ヤフーメール)に届いていたので開いてみた所、スターラックス航空の最上級会員であるInsighterが付与されているので、ANAでも最上級ステータスが付与される事は確実なのですが、相性というのもあるので、真実は闇の中に・・・
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