ANA1095便:羽田⇒那覇線 B787-9(78G) 新型プレミアムクラスレビューが最高すぎた件!

 

 

https://twitter.com/TravelCritic81/status/1488761848006524932

 

ANAスイートラウンジからゲートへ向かうと、搭乗ゲートにはどこかで見た事のある男性が・・・

1月14日にANA304便(那覇⇒中部)で同じだった同じくダイヤモンド会員の若者。

私と同じくいち早く機内に入りたい男性で、グループ1の搭乗が案内された直後にゲートから機内へ。

話してはいないけど、確実に私の事を意識していました。 (笑)

※写真は464便(JA830A)

58番ゲートからANA1095便を利用して羽田から那覇へ向かう。

ANA1095便は16時20分⇒19時15分、一方ANA1097便は17時05分⇒20時00分

機材はB787-9とA321、一般的なプレミアムクラスだったらA321の1097便を選択するのだが、最後まで迷った挙句前者に。

と言うのもANA1095便は「軽食」、ANA1097便は「夕食」ですので、プレミアムクラスを利用する場合座席が同じならば迷わず夕食便を選ぶけど、今回は座席か食事の2択から運命を選ぶ必要があったのだ。

ANAダイヤモンド会員なので「グループ1」で搭乗する事が出来る。

ANAではB787-9は基本的に国際線に充てられる機材なのだが、改修して新型の機内レイアウトで運行。

787-9を78Gと表記して往路で利用したB787-9(JA830A)と区別しており、界隈では非常に強い人気の機材となった。

 

ANA471便(羽田⇒那覇) ANA BUSINESS CRADLEシート利用 プレミアムクラス「昼食」時間の機内食レビュー

※2021年4月22日の搭乗レビューです。

ANAは2022年2月27日現在、国際線機材であるB787-8(78M)を福岡=千歳線や那覇=羽田線に就航させており、プレミアムクラスとして開放&販売。

国際線ビジネスクラスといってもハノイや香港、ソウルなどの近距離国際線に使用されるクレードルタイプのシート。

今回レビューしている「78G」は国内線の座席であるが、座高が78Mと比べ低く、身長156cmの私には快適性が高かった

78Mの国際線ビジネスクラス座席は国際線としてはハズレ機材とされていますが、国内線では最高のクオリティー。

以前ムンバイ線に一時的に投入されたようで、往路は10時間を超える路線なのでさぞかし78Mでは辛かっただろう。

ジャカルタなら、ギリギリ、う、、、ん耐えられるかな。

 

搭乗前にシートマップにて空席情報を確認したら、隣席は埋まっていた。

しかしドアクローズ直前まで乗客が隣に来ずラッキーとガッツポーズをしていたのだが、しれっと着席。

ガーーーンって頭痛がしてしまいました。

ひとつ前の席、K席は乗客がいたけどH席は空席。

羨ましいーーーーーー。

プレミアムクラスとは言え、隣席が埋まっていると快適度は大きく低下する。

座席周りを撮影し腰を下ろすと「B767-300ER(JA616A)」が59番ゲートに駐機してあった。

かの有名な“鬼滅の刃ジェット”である.

飛行機好きなので興味がありますが、まあ所詮は国内線ですので意図的に課金して利用する事はないかと思います。

プッシュバックが始まり機内安全ビデオが流れ始め滑走路にむけてタキシング。

ANAの機体が柔らかい陽射しに照らされて、ロマンチックな景色が広がっていた。

羽田空港D滑走路を05⇒23で離陸、大きく180度旋回をして西へ向かう。

羽田を利用したのが昨年4月ですので、富士山を拝んだのは8ヶ月ぶりである。

夕日に染まる富士山も素敵ですが、日中の富士山の方が個人的に撮影がしやすいので好きかな。

 

 

 

 

コロナ感染拡大中のANAダイヤモンド会員防衛! ANA460便(那覇⇒羽田) プレミアムクラス朝食レビュー

 

 

 

 

~軽食メニュー(羽田⇒那覇/2月上旬)~

蒸し鶏のケイジャン風味、ゴボウのサラダ

タマゴとレッドオニオンのデニッシュ

海老のマリネナスのガバオ添え

バジルチキンと野菜のサンドイッチ

リンゴパイナップルグレープフルーツ

伊予柑ロール

560カロリー

機内食は新城付近(愛知)で提供され和歌山沖付近で完食!

相棒を観ながらゆったりと頂いたのですが軽食なのであっという間になくなってしまいました。

食後はナッツとコーラを頂き移り行く景色を眺めて過ごしました。

プレミアムクラスなので全開にリクライニングを倒したいところですが、後ろに乗客がいたのでそこは遠慮。

前の方がリクライニングを倒してきたら私もと思いましたが、ほとんどの乗客はリクライニングを利用していませんでした。

機窓には美しいサンセットを拝む事ができ、うっとりとしてしまう。

那覇空港は大雨が降っておりやや揺れながらの着陸となりました。

日が沈んでからは真っ暗で着陸寸前まで外の景色は何一つ確認する事ができなかった。

光など普段確認できるのですが、厚い雲と雨で視界が非常に悪かったのだろう。

 

 

コロナ感染拡大ギリギリ渡航!★海外発券★ANAビジネスクラスSFC修行:羽田→クアラルンプール線

 

 

SQ671便(中部国際空港⇒シンガポール) B787-10エコノミークラス搭乗レビュー! bySFC修行からのANAダイヤモンドへ

 

taketonbo毒舌海外旅行評論家/投資家

投稿者プロフィール

4年制大学で国際関係を学び、在学中に国家資格である総合旅行業務取扱管理者試験に合格し、卒業後は1年間中部国際空港(セントレア)で勤務。2018年には5/8~8/21にかけて、第98回ピースボート世界一周クルーズに乗船し、帰国後はネットビジネスに専念。11/20~11/24に香港経由で南アフリカへビジネスクラスマイル旅行、12/10~12/13に4回目の台湾を旅行する。訪問国数は2018年現在43ヶ国となっている。
また、2007年(当時中学1年生)から投資を始め、現在は株(現物/信用)、FXを取引しており、空売りの研究にも励んでいる24歳である。銘柄や通貨の取引状況や注目ニュースなどに関してはTwitterでリアルタイムな情報を発信しています。

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