済州国際空港に到着しました。
行きは1Fだった為、パッとしない空港だなと感じたのですが、このアングルから撮影すると「空港」に来たなとひと目で分かる。
済州空港はこじんまりとしている。仁川空港と比べると天と地の差であるが、必要最低限の商品は揃っているので問題はない。
帰路はB737-900型機に搭乗する。往路は737-800の中でも最新設備を搭載した機種だったが、この900は曲者。
座席幅は殆どLCCと変わらないくらい狭い。
機内から撮影。やっぱり翼の後ろの座席から撮影するといい絵になるな。
隣のゲートには往路に利用した機種、B737-800が駐機している。
900型より800型の方が私は好きである。
雲を抜けて気付いた事だが、非常に窓が汚い。
肉眼で景色を眺めるには問題ないのだが、レンズ越しで見ると汚れが際立ってぼやけてしまう。
帰路の機内食は飲み物とサンドイッチ。
サンドイッチの中身はレタスとハムというシンプルな食材だったが、意外に美味しくまた食べたいと思ってしまった。
往路は目に優しい水色のLEDの照明で、爽やかな空間が演出されていたのだが、帰路はどんよりとした空気が漂っていた。
そのワケは照明の暗さにある。もう少し綺麗なライトで機内を照らしていたら、多少機材が古くても照明でごまかす事が出来るのだが。それには多額の経費が掛かるため、小型機では現実的ではないので仕方がないのだが。
18番ゲートに到着した。この便なら24番ゲートに駐機するのが妥当だと思う。
しかし多くの顧客にとっては入国審査場までの距離が短いので便利なゲートだと18番ゲートは言われている。私はその逆で、出来るだけ遠いゲートから歩いていきたいタイプなので、非常に残念だった。
入国審査場まで歩く間、旅の思い出を振り返っていた。
食事も美味しく、天候にも恵まれて本当に楽しかった済州島旅行だった。
B777-300が17番ゲートに駐機してある。
CX539便の香港行だ。ほんの2時間前まで自分は海外に滞在していたのに、今すぐにでも日本を飛び出したくなってしまっている自分がいる。と言ってもまだ入国していないので、ここは日本ではないのだが。笑
ミュースカイの出発時刻まで少し時間があるので、デッキで飛行機を眺める事にした。
18番ゲートに駐機した大韓航空はゲートを移動し、別のスポットに駐機してあった。
手前から、タイ国際航空、キャセイパシフィック航空、アシアナ航空が駐機してある。
こちらのキャセイパシフィック航空はCX531便で台北経由の香港行、A330-300である。
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⇒2018年4月30日に入社1年目を迎えた23歳男性が、居酒屋によく貼られてあるポスター、ピースボート世界一周クルーズに参加する事を決意し、退職。2017年8月には退職する意思を伝え日々社会人生活を送ってきた。
社会人になって思ったことは毎日が同じルーティーン。
起床から始まり朝食⇒身支度⇒出勤⇒昼食⇒勤務⇒退社⇒風呂⇒夕飯⇒寝る。
幸い筆者は通勤ラッシュの時間からズレていた為、通勤の疲労はそこまで感じていなかったが、果たしてこれが人間らしい生活なのかと疑問を感じるようになった。
そんなある日「こんな時間に地球征服するなんて」という番組でれいなさんが豪華客船に乗り込みレポートする、「豪華客船アース」に魅了・・・・
世界一パリが似合わない男の黄昏日記を読んで頂き誠にありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
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