JUGEMテーマ:海外旅行 総合
LATAM航空JJ2023便にてリマから世界遺産マチュピチュの玄関口、クスコ空港に向かう機内にて撮影した動画である。
12MAR(WED)08:08 リマ Yクラス
12MAR(WED)09:43 クスコ BGG:2PG
今回利用した機材は機材はA320、座席は約180席で座席の広さはANAのB737-700と殆ど変わらなく、革張りだったので想像以上に快適だった。
リマ⇒クスコは天候不順で遅延や欠航になりやすい路線の一つで旅行客泣かせ路線とも言えるだろう。
クスコの空港は四方を山に囲まれているので、大きく旋回しながらの着陸となった。
もしクスコが雨で雲に覆われていたら、リマに引き返す事になるという。
クスコ空港は標高3300mと非常に高度が高く、日本人旅行客が訪れた際高山病の症状に悩まされる事が多いというので、高山病の予防策として、リマ空港国内線ターミナルの制限エリアにて「コカの葉」を食べることに。
そうするとクスコに着いた際、高山病の症状が軽減されるという。
現に筆者は高山病に悩まされる事もなく、クスコ観光を楽しむ事が出来た。
下記のブログも、是非お読みくださいませ。
=中部国際空港⇒羽田⇒フランクフルトまでのフライトレポ
安心の日本の翼、ANA利用し中継地欧州フランクフルトに足を踏み入れた
マチュピチュ観光を終えリマに戻る。
旅の終盤を迎え、ペルーへの思いを更に深めるフライトとなった。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。