眠い😪💤💤
NH86便にて中部国際空港から羽田へ。
国際線乗継は大混雑しており私も並んだのだが、CI時に聞いたところ国内線プレミアムチェックインでも国際線CIが出来る事を知った。😭
PC席(2A)だけど機内食はCAさんに事前に要らない事を伝え、ゆったりと移動する。… pic.twitter.com/s3yzuMauvG
— TAKETONBO「負け犬の遠吠え」 (@SFC_FLASHPACKER) January 14, 2024
定刻より10分早く到着したNH86便ですが、67番ゲートだったので国際線乗継まで時間がかかった。
バスも27分乗車し、出国できたのは9:12。搭乗予定時刻が9:45かつ105番ゲートなのでスイートラウンジでシャワーだけ。
もう少しゆっくりしたかった。
24年最初の海外旅行 pic.twitter.com/E5rmRv4QY3
— TAKETONBO「負け犬の遠吠え」 (@SFC_FLASHPACKER) January 15, 2024
2024年1月15日、ANA国際線ビジネスクラス特典航空券を利用してインドネシア・ジャカルタへ向かった。
前日1月14日に中部国際空港にある、フォーポイントバイシェラトン名古屋中部国際空港に宿泊し早朝7時20分発の便で羽田空港に降り立った。
羽田(ANA便)には第二ターミナルと第三ターミナルがあるのですが、今回利用する便は第三ターミナルから出発する便なので国内線から国際線乗継ゲートへ向かいバスにて移動した。
過去にフォーポイントバイシェラトン名古屋中部国際空港ホテルのレビューをしているので、是非ご覧くださいませ。
出国は上級会員専用レーンを利用したのですが、国内線から国際線ターミナルまでバスの乗車時間が27分もあり時計をみたら9時12分になっていた。ジャカルタまでは約8時間のフライトですので搭乗前に軽くシャワーを浴びてゲートに向かう。
搭乗時刻が9時45分となっていた事や、105番ゲートという端っこまで移動する時間を逆算すると15-20分ぐらいしかANAスイートラウンジを利用する時間がない。
搭乗時刻が9時45分という事なので出発まで20~25分以上余裕があるのですが、「グループ1」でも1番に搭乗したいと思っている欲張りな正確な旅人なので、9時45分よりも早くゲートに到着し並ばなきゃと焦っていた。
105番ゲートに到着するまで10分程歩いただろうか。
羽田より成田を利用するので105番ゲートを利用したのは初めてですし、ジャカルタ線の存在がかなり下の方にあるのだと思ってしまったゲートであった。
ANAダイヤモンド会員(グループ1)にて機内へ搭乗。
9時56分に座席に座り10時14分にウェルカムドリンクが提供され32分にプッシュバックが開始された。
40分程出発まで過ごす事ができるので、優先搭乗って本当にありがたいですね。
これがエコノミークラスだと長く感じてしまうかもしれませんが。
ANAオリジナルスティック
パストラミチキン オリーブとチーズ
10:56にベルト着用サインが消灯し11:38から機内食の提供が始まりました。
ANAにしては早い提供だったかと思います。
オリーブが苦手なので、一番最初にジンジャーエールで流し込むように消費しました。
アペタイザー
パテ・ド・カンパーニュと野菜のマリネ マグロのスモークとシーフードの味噌タルタル
アミューズが提供されてから約23分後の12:01にアペタイザーが出てきました。
機内食を早く頂き就寝時間を多く確保したい場合はなるべく前方座席に座ると良い。
B787-9なら「9A」、後方コンパートメント最前列、私のお気に入りです。
タルタルソースは苦手でしたが食材自体は最高に美味しく、特にマグロのスモークは新鮮で地上でも食べたい味。
普通にスーパーの刺身って感じでしたがね。
牛フィレ肉のソテー グランヴヌール風ソース 根セロリのドフィノワーズ [326 kcal]
鮟鱇(アンコウ)と帆立、海老のアンサンブル スパイス香る白ワインソース [293 kcal]
ブレッド
3種のブレッドをバターとオリーブオイルとともに
●御飯、味噌汁、香の物もご用意できます。
12:23にメインディッシュの牛フィレ肉のソテーが提供されました。
アペタイザーが提供されてから22分ですので、凄くいいペースで機内サービスが進んでいく。
とてもステーキが柔らかくてここ最近のANAで頂く洋食の中では個人的に評価がかなり高い。
既にかかっているソースが見た目よりもかなり薄いので、塩胡椒をかけていつも食べるようにしています。
ソースのみで頂くのと、塩胡椒をかけて食べるのとでは全く味が変わりソースだけだと正直微妙な味になってしまいます。
12時47分(日本時間)
最後の機内食、ショコラブランアブリコというデザートが提供されました。
古畑任三郎事件ファールエピソード10、「矛盾だらけの死体」を視聴しながらちょっと甘さが強めの一品を。
フルーツが美味しくおかわりをしたいぐらいでした。
インドネシアジャカルタとは2時間の時差があり、日本が13時だと現地は11時となっています。
機内に乗り込んだ時に現地の時間に合わせて行動するようにしていますが、機内食の提供が終わった頃から現地時間を強く意識し「お好きな時に」のメニューをこれから何を注文するか、タイミングを見計らって過ごす。
フィリピン・カラミアン諸島周辺の機窓。
羽田国際空港から石垣島付近までは略国内線と同じ航路を飛行するので、国際線という感覚が景色からは感じ取れないのですがフィリピン周辺まで南下してくると冬の日本からようやく脱出してきたなと実感する事ができる。
ボーイング787の主翼の特徴として、ボロボロになりやすい事が有名ですが今まではあまりここまで剥がれた翼には出くわさなかったが、遂に念願の剥がれた翼を拝むことができました。
羽田空港D滑走路を10:42頃に離陸し、アミューズが提供されたのが11:38。
約1時間10分程かけ機内食を頂き、デザートの提供時間12:47。
デザートは意外に早く食べ終わり、13:00にフルフライトベッドを完成させ残り5時間程横になって過ごします。
シンガポール路線だと機内食を食べ終わる頃になると早くて4時間15分くらい前に、遅いと4時間を下回る場合があるので東南アジア路線の中でジャカルタ線はかなりゆったりできる路線でもある。
シンガポール
バンコク
インド/チェンナイ
※現在2024年4月4日現在運休中
シンガポール(シンガポール航空)
ANAビジネスクラスと比較してご覧くださいませ。
フルフラットベッドとはいえ、180度倒してしまうと映画が観にくくなってしまいますし、画面を見なくても首が疲れてしまうので、150-165度程の位置で固定し過ごすようにしています。
視聴映画は「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」、大山版好きの私にとって違和感のある描写。
いい加減に今のどらえもんに慣れればいいのですが、普段地上波では見ないので機内で過ごす時間ぐらいはいつもと違う事をします。
13:00-15:50頃まではフルフライトベッドで仮眠、とはいっても横になって映画を観ていただけなのですが、「お好きな時に」というメニューにあるカレーを15:58から頂きました。
ANAラウンジにあるカレーライスの方が断然美味しいんだよな。
11月にシンガポール線を利用した際にもカレーライスを頂いたのですが、提供までに20-30程かかるとCAさんから言われていた事を思い出し、着陸時間から逆算してオーダーしたのだが僅か7分程度で提供されたので驚いてしまった。
16:19からはHaagen-Dazsのアイスクリームを堪能。
小ぶりなのでお代わりもしたいけど、お腹を冷やしたらいやなので1個だけにしときました。
ANAオリジナルブレンドの紅茶と、アミューズで提供されたスティックを食べながらANAスイートラウンジに置いてあったプライベートジェットの冊子を読む。
当分の間、搭乗予定はなさそうですが。
着陸40分前までは再度座席を倒し、ひとやすみ。
機窓の景色は赤道直下を実感させる青々とした緑の大地が広がっており、インドネシアジャカルタまでの僅かな時間を嚙みしめていた。
着陸30分ほど前にベッドを起こして、機窓の景色を楽しむ。
着陸前にコックピットからアナウンスがあったのですが、、日本語では「晴れ」といっていたのに「Rein shower」と言っていたのであれ?って思いましたが空港のエプロンを見ると若干濡れていたので通り雨程度の弱い降水があったのかもしれない
ジャカルタ、スカルノハッタ国際空港の天候は曇り、気温は摂氏32度。
定刻通りに到着し16時21分には降機する事ができイミグレーションに向かったのだが、思ったより導線が長かった。
インドネシアには2013年3月に訪問しており当時はバリ島だった事から、初上陸の空港なので興奮気味。
自動化ゲートにて入国し、空港にあるホテルへ向かいました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。