“Marriott Bonvoy AMEX “無料宿泊特典を利用!名古屋マリオットアソシアホテル/デラックスルーム宿泊記

名古屋マリオットアソシアホテル(デラックスツイン)宿泊記

※2023年2月11日時点の内容です。

自宅から新快速で約10分という好立地に佇む摩天楼、JRセントラルタワーズ。

タワーの高さはオフィス棟(245.1m/地上51階建)ホテル棟(226.0m/地上53階建)と僅かに高さが違う。

因みに、JRセントラルタワーズは超高層複合高層ビルとされており、ミッドランドスクエア(247m)に続き中部地方で次2番目に高い建築物となっている。

少しホテルレビューから話がそれますが、どうしても触れたい内容がありまして・・・。

東南アジアマレーシアのクアラルンプールにある20世紀最大の建築物、ペトロナスツインタワーの高さは(451.9m/88階)

一見関係ないようにも思えるお話ですが、いちようJRセントラルタワーズと同じ2つのタワーがありますし、なんせ開業日がJRセントラルタワーズが1999年でペトロナスツインタワーが1998年と略姉妹タワー(非公式)なんです。

話を戻してマリオットアソシアホテルレビューをしていきたい。

マリオットアソシアホテルは15階にロビーがあり、15階まではレストラン街(12~13階)にアクセスできるエレベーター又はマリオットアソシアホテルにある1又は2階から直通のエレベーターを利用してホテルのロビーに向かう事になる。

写真①:マリオットアソシアホテル2階エレベーター

マリオット利用のお客様はこちらのエレベータで向かう事ができる。

ミッドランドスクエアのハゲ天にて軽めの天婦羅コースを頂き、14:15頃にロビーへ向かった。

新しそうな雰囲気もありながら少し歴史を感じてしまう2階、だがこの黄金のエレベーターは好き。

開催時期:2023/02/03(金)〜2023/03/03(金)

雛のつるし飾りは、

初節句を迎える娘の健やかな成長と良縁を願う、

江戸時代の後期から伝わる伝統文化工芸品です。

ふくろう「不苦労(=幸福)」や、さる「(厄が)去る」など、

いずれの飾りにも意味が込められ、すべてが手作りです。

この飾りは、使われなくなった寄贈の着物で作られており、

さまざまな方の思い出が凝縮された作品です。

早春の訪れを告げる雛のつるし飾りをぜひお楽しみ下さい。

制作:愛知県大治町文化協会「雅の会」

※名古屋マリオットアソシアホテル公式サイトより引用

ゴールド会員以上のエリート専用チェックインカウンターにてチェックイン(CI)。

残念ながら混雑しているらしく、スタンダードツイン(35㎡)からデラックスツイン(38㎡)への小幅なアップグレード。

Marriott Bonvoy AMEX (MBA/旧SPG)で付与されたステイタスですし、宿泊実績もありませんから仕方ないですね。

今回お世話になりました客室は23階/2301号室。

エレベーターをおり重厚な扉横にあるセンサーにカードキーをタッチし、客室エリアへ向かう。

ロビーもそうですが、隅々までいきわたっている香りに癒されますね。

4桁の客室に宿泊する際に必ずチェックするのは、証券コード。

ここでは詳しく触れませんが、「2301:学情」

興味のある方は、チェックしてみて下さいね。

客室のドアを開けてすぐ左にある扉をあけると、バスルームが広がっている。

スタンダードツインとデラックスツインの大きな差はバスタブとシャワーブースが完全に分かれている事。

勿論デラックスツインのバスタブにもシャワーがあり、浴槽内で洗う事もできますがやっぱりシャワーは別がいいな。

滅茶苦茶久しぶりに名古屋マリオットアソシアホテルを利用したので、ボディーソープやシャンプーはどこにあるのか探しましたが、シャワーのところにありました。

洗面台にも使い捨て(小分け)のバスアメニティーがありましたが、そちらは自宅でハンドソープ代わりに。

 

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こちらがアメニティー。

スタンダードルームと違ってネスカフェの珈琲マシーンがある。

これはヒルトン名古屋と同じでデラックスルームに宿泊すると、インスタントではなく挽きたての珈琲を堪能できる。

ラウンジアクセス権がないので部屋でアフタヌーンティーとも思ったが、タワーズには沢山カフェがありますのでそちらで頂く事に。

14:30にチェックインして昼寝をしたのだが、気付けば17:00。

夕飯の時間も近いですが、”星乃珈琲“にてアイス珈琲と釜焼きバニラスフレ(1,050円)で目を覚ましました。

 

 

 

ベッドは120cm✕200cm。

キングベッドとかも利用した事がありますが、小柄な私は毛布が重たくて息がしにくくなってしまったりするのでツインベッドのこのサイズが丁度いい快適度。

右側(写真奥)ベッドのテーブルにあるタブレッドを使って証明や冷暖房を調整できるのがマリオットアソシアホテルの特徴。

このタイプはあまり利用した事がないので、新鮮味がありました。

ちょっとしたアトラクションって感じです。

 

一休.comにて予約!ヒルトン名古屋エグゼクティブルーム宿泊 2020年12/23日~24日

2021年1月にHiltonダイヤモンド修行を那覇で実行し、2023年2月現在はHiltonダイヤモンド会員

ひと昔前は一休にてHiltonを予約する事が多く、アップグレードではなく泊まりたいお部屋を予約して宿泊していました。

ヒルトン名古屋は基本的に30㎡の客室。

ゲストからプレミアムエグゼクティブルームまで同じ広さなのが特徴ともいえる。

マリオットホテルで利用したデラックスルームと8㎡広さが違うが、案外この8㎡というのは重要で快適度が全く変わってくるのであった。

比較の為にHilton宿泊記も是非ご覧くださいませ。

 

Deluxe Twinデラックスツイン

-レギュラーフロア-

独立したシャワーブースのあるバスルームが、ゆとりと寛ぎの滞在をお約束します。

またお部屋にはバスローブをご用意しております。

※現在客室改修を順次行っております。実際のお部屋の内装やインテリアは異なることがございますので、予めご了承下さいませ。

★名古屋マリオットアソシアホテル公式ホームページより引用分

500mlのペットボトルが2本。

山梨県山中湖でくみ上げたお水で、他の外資系ホテルだとアメリカでくみ上げた水を採用している場合が多く、日本で飲むならやはり「日本の水」が一番いいなと改めて実感した。

ただ気分次第になってしまいますが、日本で海外の水が飲めて楽しい!と思っていた時期もあるので、体調次第。

 

23階を高層階と捉えるか低層階と捉えるか、それとも中層階か。

意見が分かれるところですが、名古屋マリオットアソシアホテルのロビーは15階ですので低層階の部類に私はいれています。

2301号室は南側にあるのでメリットは、サンライズやサンセット双方とも楽しめるお部屋。

そして鉄道ファンならJRや新幹線、近鉄などが見渡せるのでいいかもしれませんね。

私は全く気になりませんでしたが、夜間の鉄道の音が少し気になったので、音が気になる方は不向きなお部屋かも。

星乃珈琲にて軽食を頂き、再び客室へ。

1時間程ゴロゴロした後は、同じくタワーズにて夕食を頂きました。

 

夕飯は嘉文を利用。

特選にぎり10貫(2,800円)

🎲とらふぐ(364円)

🎲あおりいか(256円)

🎲しめさば(137円)

🎲天然真あじ(182円)

14貫で3,831円とお手頃価格。

何だろう?

単品だと幾分貧弱なネタに見えてしまうのは気のせいだろうか。

 

食後は直ぐに客室へ戻り、お風呂に入りました。

22:00からはお休み前のリラックスタイム。

大好きなYouTuber、おのださんの中部国際空港☞デトロイト線ビジネスクラスレビューを観ながら、資生堂パーラーで購入したクッキーと珈琲をお供に。

24:00には電気を暗くして就寝し、翌朝08:30に起床した。

ここで客室のレビューは終了となります。

 

MBA無料宿泊特典(U50,000P)を利用しました。

 

旧SPGAMEX34,100円時代の無料宿泊券を利用し宿泊したのですが、今後はMBAに変更となり年間費が49,500円に大幅上昇。

更に改悪と言うべきか無料宿泊特典付与条件に年間決済150万が加わり、年間費だけでは特典が受けられなくなってしまいまいた。

しかしメリットも加わり、400万円を決済した場合上記の特典に加えマリオットグループのプラチナステイタスが付与されるという条件も加わり、ANAやJALをはじめとした航空系マイルを貯めながらホテルのステイタスも狙えるカードとして生まれ変わったと言えばいいだろう。

今回利用した名古屋マリオットアソシアホテルは1泊25,000円前後で宿泊できるので、年間費(旧)34,100円と比べるとちょっと目劣りする部分があり、他のマリオットグループで利用した方がコスパは良かったですが交通費やその他の諸経費を考慮し名古屋を選択。

滞在を終えマリオットの評価をするとしたら★★★★。

また有償でも利用しようかな。

 

 

SPG:ゴールドエリートのフォーポイントバイシェラトン名古屋中部国際空港宿泊記!

 

taketonbo毒舌海外旅行評論家/投資家

投稿者プロフィール

4年制大学で国際関係を学び、在学中に国家資格である総合旅行業務取扱管理者試験に合格し、卒業後は1年間中部国際空港(セントレア)で勤務。2018年には5/8~8/21にかけて、第98回ピースボート世界一周クルーズに乗船し、帰国後はネットビジネスに専念。11/20~11/24に香港経由で南アフリカへビジネスクラスマイル旅行、12/10~12/13に4回目の台湾を旅行する。訪問国数は2018年現在43ヶ国となっている。
また、2007年(当時中学1年生)から投資を始め、現在は株(現物/信用)、FXを取引しており、空売りの研究にも励んでいる24歳である。銘柄や通貨の取引状況や注目ニュースなどに関してはTwitterでリアルタイムな情報を発信しています。

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