SA287便南アフリカ航空ビジネスクラス航空旅行:香港⇒ヨハネスブルグ線

香港黄金海岸酒店(香港ゴールドコーストホテル)を4:45に出発した私は、5:30過ぎに香港国際空港に到着したのであった。

実は香港で1泊する予定は組んでいなかったのだが、11月20日に利用する南アフリカ航空SA287便が7時間の遅延の為、南アフリカ航空が手配してくれたホテルに宿泊する事になったのだ。

 



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しかし大きな問題があり、南アフリカ航空がホテルに送迎してくれたのが22:45で、実際にゴールドコーストホテルに到着したのが23:40すぎ、ホテル出発時間が翌日の4:45なので実際のホテル滞在時間は4時間弱という非常に短な滞在時間だった。

香港に私が到着したのが14時頃だったのでいっそのこと香港を市内観光がてら、自分でホテルを手配すれば良かったと思ってしまった。と言うのも私が愛用しているANAJCBゴールドカードは、国際線の航空機が4時間以上遅延した場合、最大2万円まで保証してもらえるので、香港到着後市内に向かいそのままチェックインすればゆったりと翌日まで過ごす事ができたのに。

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しかし香港に到着してからは空港職員にたらい回しにされていたので、ハッキリとした情報が掴めなかった。

結果論なので、仕方ないがもう少しテキパキと対応してもらいたかったが、海外なのでトラブルも話のネタ。ポジティブにいきましょう!

20日の23:50に出発予定だったSA287便は、21日の7:00に出発時間が変更になり便名もSA9287便へと変わった。

香港==ヨハネスブルグ線飛行距離が10,672kmあり、フライト時間は13時間15分と南アフリカ航空が運行する路線では最も長い飛行路線である。

そんな長距離路線のレビューをする為に南アフリカに向かう私であるが、実はこの路線ドル箱線ともあり混雑を予想していたのだが搭乗率は60%と思ったより少なかった。しかしビジネスクラスは略満席だったので、南アフリカの富裕層が利用するのだなと感じた。

5:50だと言うのに出国審査場は意外に混んでおり、シンガポール、バンコク線などのアジア路線を利用する客が多く列を作っていた。その為出国手続きに20分近く時間を費やしたので、空港散策をする余裕が無くなってしまった。ビジネスクラス利用とはいえなるべく早く機内に入りたい筆者は、足早にお手洗いを済ませ、搭乗ゲートである27番ゲートに向かった。

写真を見返して驚いたのだが、このヨハネスブルグ線はアシアナ航空(OZ)とコードシェア便だと言う事を知り韓国の方にも重要な路線であるのだと認識した。

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因みに筆者が利用した中部==香港線は南アフリカ航空とコードシェアを結んでいるので、NH875便を利用し南アフリカのヨハネスブルグへのアプローチをしやすくしている。

11月ともあって流石に香港でも日の出の時間より出発時間が若干早いので、一般的なカメラでは窓に光が反射してしまう為に上手く撮れない。そこで便利なのがスマートフォン。スマートフォンを窓ガラスに押し当てて空港内のの光が漏れないよう撮影するのが鉄則。これを怠ると無意味ですので注意してください。

このスマートフォンは世界一周クルーズが出稿する約1週間前の2018年5月2日に当時では最新機種であったGalaxy note 8を購入したので、画質はスマートフォンの中では申し分ないレベルである。

お手軽に夜の航空機撮影が綺麗にできるのがスマートフォンですので、この撮影方法はオススメです。



今回利用する機種はA340-600で初めて利用する機体である。以前ルフトハンザやスリランカ航空で一回り小さいA340-400を利用した事があるが、600型は初めてなので、いつも以上にドキドキしていた。

香港-ヨハネスブルグ路線は主にエアバス社の最新鋭機A340-600で運行と南アフリカ航空のホームページで謳っているが、同社が保有しているA330-300の座席の方が最新のシートを採用している。しかしこの路線は長距離線ですので飛行可能距離に余裕をもたせA340を導入しているのだろう。

 



長距離のフライトを少しでも快適にお過ごせる為に、シート装備とサービスを徹底的に追求した南アフリカ航空。 座席は2-2-2席配列のビジネスクラスシートで、就寝時には180度のフルリクライニングのベッドシートにボタン一つで早変わりする。シートピッチは188cm、ベッド幅は61cmと業界最大級。ANAよりプライバシー性において少し劣っているが、身長156cmの筆者にとっては贅沢で快適な空間であることは間違いない。また座席には枕と羽毛布団が予め用意されており、快適な就寝時間を演出させてくれるサービスには感動した。

座席タイプはプライバシースクリーンつきのシェル型となっており、ワンタッチでであらゆるポジションを自動的に設定できるのが特徴。カード電話は勿論の事、マッサージ機能、PC用110Vの交流電源も装備されており、ビデオ・オンデマンドの10.4インチの大型スクリーンで映画やゲームを楽しめる。

キャセイパシフィック航空、CX531便で行く中部⇒台北

10.4インチのモニターはビジネスクラスにしては小さい。ANAやシンガポール航空、タイ国際航空のビジネスクラスのモニターより2回り以上小さい。2018年12月10日に利用したキャセイパシフィック航空のA350-900のエコノミークラスでは11インチのモニターなので、少し見劣りしてしまう大きさのモニターである。

マッサージ機能付きの座席は、日本航空やANAのビジネスクラスにはないサービスである。エミレーツ航空のマッサージ機能は有名であるが、座席年齢15歳以上でマッサージ機能が付いている事には関心してしまいました。



略満席のビジネスクラスのコンパートメントであったが隣の席は空席。ビジネスクラスとは言え空席だとなんだが嬉しいと思ってしまう。

このマッサージ機能は24歳の男性にとっては魅力を感じなかった。試しにマッサージボタンを押してみたのだが、人間の手と違い妙な押し付け感があり、違和感しか感じ取れなかったので数分でやめてしまった。

15分程誘導路を走行し、滑走路の端まで向かい、オープンパラレル側の25Rの滑走路を利用した。

A340-600型が離陸に必要な滑走路の距離は平均で2,950mですが、10,000km以上飛行する為に満タンに積んだ燃料があるので、推定で3,300mの滑走距離が必要になりそうだ。しかし厳密には、滑走路の材質・気温・風速・タイヤの空気圧・荷物・乗客数に



よって変動するので厳密には分かりませんが、想像するだけでもマニアは興奮する。

YouTubeにアップする離陸動画で分析してみると51秒の滑走時間があり、香港まで利用したガラガラの小型機、737-700の21秒と比べると圧倒的に離陸に必要な滑走距離が長い事が分かる。

離陸後2~30分程経った頃、海南島(ハイナントウ)上空に差し掛かるとビジネスクラスでは食事のサービスが始まった。

海南島は地理的にハワイと同じ緯度に位置し、一年を通して温暖な気候という特色があり、今や「東洋の癒しリゾートアイランド」として世界的に注目を浴びている。海南島ではヤシの木や色とりどりの南国の花が咲き誇る熱帯気候のリゾートで、地球環境保護を重視した自然のままの白砂のビーチが特徴の島である。

 



 

機内食は配られる前に旅慣れた方はラバー(お手洗い)に向かう。私もベルト着用サインが消えてすぐにラバーに向かったので、並ばずに済みました。中央の座席の方がお手洗いに向かったのでビジネスクラスの座席を横から撮影したのだが、改めてシートピッチが広いと感じさせられる。最近では日本航空の一部の機材ではビジネスクラスでも2-3-2という改悪も見られる中でこれほどのシートピッチは業界最大級と言っても過言ではない。

南アフリカ航空は、ウェルカムドリンクは離陸後に配られるシステムだった。シャンパンかオレンジジュースの2択で私はオレンジジュースを選択した。100%の搾りたてのオレンジジュースだったので、通常のソフトドリンクに出てくるオレンジジュースとは新鮮度が違っていた。

ANAビジネスクラス特典航空券で行くヨハネスブルグ

機内食のメニューが渡され、オーダーをしたのだが機内食を食べ終わり1時間程目を瞑っていた際に回収されてしまった。

普段は機内で目を瞑らないのだが、前日の睡眠時間が2時間強という過酷スケジュールだった為仮眠をとったのだ。また羽毛布団が快適だったので、睡眠時以外でも使ってしまいました。

国際線は冷房が効きすぎて寒いという印象をお持ちの方が多いですが、実はその通りで羽毛布団を使用した理由の一つに寒いという理由が付け加えられている。

まずはじめにテーブルを飾ったのはミルクコーヒー。

酸味が弱く、香ばしい香りが特徴のコーヒーで朝食に相応しい一品となった。

私はコーヒが大好きで日常生活ではブルーマウンテンやキリマンジャロ、世界一周クルーズの寄港地であるコロンビアが産地のブリットコーヒーなど様々な品種を嗜んでいる。

中国国際航空CA868便ビジネスクラス!ヨハネスブルグ⇒北京①

 



 

帰路の中国国際航空でも殆ど似たような味、見た目のコーヒーが提供されたので、ひょっとしたら同じメーカーのコーヒだったかもしれない。地上と違い味覚が変わるので、気圧の変化でも味の変化が少ない品種の豆を使っているのかもしれない。

【ちょっと・・・・いっぷく】

南アフリカという国は馴染みのない人が多いですが、投資家にとっては身近な存在ですよね。

南アフリカの通貨は南アフリカランド、「ZAR」で喜怒哀楽した方は多いのではないでしょうか?

筆者もスワップは勿論値幅で何度もハッピーな気落ちになった事があり大好きな通貨であるが、この通貨ははっきり言って運が良かっただけ。後数日遅ければ大損害-20万円以上の損害になっていたので、資源国通貨は暴落、いや大暴落後に買い、数週間のスパンで売買する事が鉄則だと思う。スワップで生活できるのは一部の投資家で、多くのトレーダーは値幅で稼いでいるので安易にCMやブログで広告収入目当てに勧誘をしているが、甘い蜜に騙されないようにしてください。

少し自慢ですが、2018年度の南アフリカランドの収益だけで今回の旅費を賄う事ができました。笑



朝食はフッレシュなフルーツの盛り合わせを選択した。オムレツという選択肢もあったのだが東南アジア線を何度も利用している事もあり早朝の機内食で散々食べてきた過去がある為、香港で積んだ新鮮な果実からビタミンCを摂取する事にしました。

フルーツの中身は、ドラゴンフルーツパインいちごスイカみかんで中心に円を描くようにドラゴンフルーツが並べてあったので、おしゃれだなと思った。私の専属の客室乗務員(CA)はネイルさんという可愛らしい風貌の男性で、気さくに声を掛けてくれる事が嬉しかった。



パンはパンプキンとクロワッサンをネイルが持っているバケットから貰った。

パンプキンのパンは風味が強く、香ばしさもありこれぞビジネスクラスで味わえるパンだと思ったのと同時に、ANAのビジネスクラスとエコノミークラスで提供されるパンと比較してしまっている自分がいた。

エコノミークラスとビジネスクラス専用のお手洗いを利用したのだが、全然違っていた。

このお手洗いに関してはANAよりランクは落ちてしまう。ANAは世界で初めてウォッシュレット付きの便座を導入し自動で蓋が閉まる業界最高品質を誇っているので、世界の航空会社はその点に関しては見習うべきかな。

機材によって大きな差があるが、B787では南アフリカ航空と同様にお手洗いにも窓があるので機内が就寝時間になりライトが消灯されている時に外が見たい時はお手洗いで見る方法がある。

私も2分程YouTubeにアップする動画を撮影しちゃいました。

お手洗いの中で話すような内容ではありませんが、ANAのウェルカムドリンクの提供仕方を話したいと思う。

NH875便、中部香港線ではウェルカムドリンクすら無かったのだが、ウェルカムドリンクがある便では、使い捨てのプラスチックでのシャンパンの提供があるようだ。あるブロガーは「まるで検尿の容器のようだ」と語っていた。

最近のANAのサービスを観察していると、小さな部分を「経費削減」が理由なのが分からないが乗客としていや投資家としても指摘せざる負えない点が目立っている。

ANAの名札を付けてサービスをしてきた者として恥ずかしい限りだ。

【私が視聴した機内エンターテイメント】

◆レミーのおいしいレストラン(111分)×2回

◆恋妻家宮本(117分)×2回

◆TAP THE LAST SHOW(135分)

 

 



 

何故南アフリカ航空はこの2本の邦画をチョイスしたんだろう?放映権の費用が安いのかな?

TAP THE LAST SHOWはタップダンスを題材にした映画で、水谷豊さんが23歳の時から40年間アイデアを温め続け、満を持して初監督と主演を務めた作品なのだが、うーーむ、なんじゃこれ・・・・

レミーのおいしいレストランはディズニー映画らしいハッピーエンドで、観ているだけで嬉しい気持ちになる。

ディズニー映画は英語が苦手な方でも映像で楽しめるので、オススメである。日本で映画の批評を調べてみるとかなり辛口で書かれているが、私は満足しているんでここでは(サイトでは)深入りはしない事にしよう。

恋妻家宮本という映画はドラマ「家政婦のミタ」という話題作を世に送り出した遊川和彦の初監督。主演は

阿部寛さん、天海祐希さん、相武紗季さんなどの豪華メンバーで構成されているが、これもまた特徴のないストーリーであった。ほかの洋画やアジアン映画もあったが、これほど酷いラインナップは見た事がない。

到着の2時間程前、マダカスカル上空で機内食が配られた。

アペタイザーとしてひと皿がテーブルの上に置かれたのがこれで、特に美味しかったのが蒸しエビとフランスパン。

非常にシンプルで、一般的な家庭でもできる一品であるのだが機内という特別な状況だけあって、一段と旨く感じた。

飲み物は愛からわずジンジャーエールをオーダーした。機内食のメニューは離陸後専属のCAさんから何が食べたいか既に聞かれているので、スムーズに品がテーブルを彩ってくれる。

次に配られたのがカボチャスープと、ライ麦風味が強いパン。

カボチャスープは非常に残念な味で、これがカボチャスープなのと首を傾げてしまった。コーンスープに水を混ぜたものにカボチャスープを混ぜたような不思議な味で、中途半端に冷めていた。もしカボチャスープが熱々で提供されていたら別の感想になっていたかもしれない。

メインメニューは牛肉の上に謎が詰まった葉っぱがあしらった品。本来であればメニューに記載されている表現で語りたいのだが回収されちゃったので勘弁してください(>_<)。

 



牛肉は香港の方向けの味ではあるが、至って普通の味付けなので海外旅行初心者の方にも合う味付けだったのだが、謎の葉っぱのおかげで台無しになっていた。薬草のような風味で苦く、ジャリジャリとした食感で、日本人女性に一昔前から人気上昇中のパクチーより苦いので、あまりおすすめしない。

2015年中欧周遊8日間一人旅:7日目

パンはパンプキンを2つ、頂いた。

アジア系の航空会社と比べると全体的にボリュームが少ないような印象だ。スカイトラックスで5つ星の評価を受けている航空会社の多くはアジア系の航空会社で、昨年欧州で初めて5つ星の航空会社としてルフトハンザが挙げられる。

もう少しボリュームがあっても良い気がするが、これから成長していく航空会社でもあるので暖かい目線で見守っていきたい。

ハーゲンダッツ・・・。これANAでも食べたよね。

そうなんです。ハーゲンダッツは中距離線以上のエコノミークラスでも提供される程定番の品。最近では経費削減でハーゲンダッツからスーパーカップ(日本発路線)にランク落ちした航空会社もありますが。実名で挙げるなら「ガルーダインドネシア航空」かな。

因みにこのアイスはバニラ味でしたので、チョコレートが苦手な筆者はお陰さまで美味しく頂く事ができました。

キャセイパシフィック航空CX530便TPE⇒NGO

因みに翌月の12月10日に利用したキャセイパシフィック航空ではチョコレート味が提供されました。苦手とは言え国際線ですので興奮気味の筆者は思わず食べてしましました。不味くは無かったですが、地上では絶対に食べないチョコレート味のアイスを食べた事は一つの思い出の1ページとして残していきたいと思います。

着陸態勢に入り、後20分で着陸するとアナウンスが流れた。

アフリカ大陸ならではの赤土が広がっていた。少し強く揺れだしたので所々気流が乱れているのかな。

「入国カードが欲しいのですが」とネイルさんに聞いた所、入国カードはないよという答えが返ってきた。日本で下調べした際入国カードの書き方を勉強してきたのだが、廃止されたようだ。税関申告書は元々ないのだが、サイトの運営者に連絡した方が良さそうだ。


現地時間14:20に到着しました。

「ヨハネスブルグ空港周辺の天候は晴れ、気温は摂氏26度、7時間の遅延によりお客様に多大なるご迷惑を掛けてしまい乗務員一同深くお詫び申し上げます」

勝手に意訳をしましたが、似たようなニュアンスでアナウンスをしていたと思います。

流石ヨハネスブルグ、南アフリカ航空の翼が軒を並べていました。着陸後からターミナルまで6km近く走行していただろう。感覚的には成田空港と同じくらいの時間を要したと思う。

ブリティッシュ航空のA380や何故かA321が駐機してあるだけでなく、廃車同然のボロボロの機体まで空港の端に駐機、いや見捨てられていた。空港に機体が捨ててある光景は何度か見た事があるが、あそこまで酷い状態の機体は初めて見た。

一番手前にあるのが利用した航空機、A340-600である。横から見ると如何に長いか理解できるのではないでしょうか。奥には南アフリカ航空のA330-300、エチオピア航空のA350-800が駐機してあった。



A340-600は長さが75m、横幅が63mあり、最新型のジャンボB747-8の76.4mと略同等の長さなので、尻もち事故が起きやすい。

不吉な話になりますが、日航機墜落事故の原因の発端となったのも過去の尻もち事故が原因とされているので、胴長の機体をご利用の際はご注意を。

ターンテーブルでスーツケースをピックアップするのだが、この時間14時30頃のターミナルは閑散としていた。

入国ゲートでは愛からわず無愛想な表情の大柄の男性がパスポートに力強く入国スタンプを押した。

芸能人が秘境を訪れる番組「こんなところに日本人」で無愛想の態度にムカついたという表現を何度も観てきたが、何故笑っても笑わなくても同じ給料なのに、笑顔で対応しなければいけないの?と筆者は突っ込みたくなる。

 



 

客室乗務員が笑顔でサービスをするのはお金でサービスを買っているので当然の事だが、入国管理官はお客様一人一人から空港利用税は貰っているのだが、サービス料は頂いてない。乗客は大きな勘違いをしているので、そこ考えを180度変えた方が良さそうだ。私は無愛想な人を見ると微笑ましく感じてしまう。

ひょっとしたら、私の感覚がおかしいのかな?笑

成田空港の第二ターミナルを若干感じさせる到着ホール。制限エリアから一歩外に足を踏み出せば、ここは「世界一危険な町、ヨハネスブルグ、身を引き締めて行動をしたいと思う。

空港公認のスタッフが近寄ってきて、無料の送迎バスが来るバス停まで案内するよと声を掛けられた。空港に到着したらスマートフォンで予約決済するUberのアプリでタクシーを呼ぼうと思ったのだが、チップを払うという前提で案内してもらた。タクシーだと

凶悪犯罪多発!「世界一危険な都市」ヨハネスブルグに突撃①booking編

1000円は最低かかるので、安上がりになるというケチな考えが芽生えてしまった。

案の定チップを請求されたのだが、10ZAR日本円で80円ほどのチップを渡した。

旅費が少し浮いて若干テンションが上がった筆者であった。

 

 

 



 

【南アフリカ航空を評価してみた】★★★★★

機材(A340-600):★★

定時制:★★★

遅延保証:★★

サービス:★★★

メイン機内食:★★

シート:★★★

ラバー(お手洗い):★★★★

軽食:

機内エンターテイメント:0



taketonbo毒舌海外旅行評論家/投資家

投稿者プロフィール

4年制大学で国際関係を学び、在学中に国家資格である総合旅行業務取扱管理者試験に合格し、卒業後は1年間中部国際空港(セントレア)で勤務。2018年には5/8~8/21にかけて、第98回ピースボート世界一周クルーズに乗船し、帰国後はネットビジネスに専念。11/20~11/24に香港経由で南アフリカへビジネスクラスマイル旅行、12/10~12/13に4回目の台湾を旅行する。訪問国数は2018年現在43ヶ国となっている。
また、2007年(当時中学1年生)から投資を始め、現在は株(現物/信用)、FXを取引しており、空売りの研究にも励んでいる24歳である。銘柄や通貨の取引状況や注目ニュースなどに関してはTwitterでリアルタイムな情報を発信しています。

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