“あいち旅eマネーキャンペーン”利用でお得!ヒルトン名古屋 Hiltonツインルーム宿泊レビュー!

ヒルトン名古屋”ヒルトンツインルーム” 宿泊レビュー

栄駅から伏見まで地下鉄東山線で一駅、210円で向かった。

栄に用事があったのですしざんまいにて鮨を頂き、15時20分頃ホテルに到着しました。伏見駅からヒルトン名古屋までは徒歩3~5分の立地。7番出口直進ですので迷う事はないでしょう。

因みに名古屋駅からヒルトン名古屋に向かう場合シャトルバスが運行されていないので、伏見駅を利用する事になるのですが3本の地下鉄があり、東山線は黄色桜通線は赤鶴舞線は水色のカラーとなっていますが、黄色ですと見にくいので東山線でも赤色にしてあります。

 

 

 

 

ヒルトン名古屋宿泊料金

大人2名

TWIN HILTON GUESTROOM

HPCJ BED BREAKFAST

1室あたりの料金:19,125円

税金:2,161円

サービス料金:2,486円

料金合計:23,772円

 

 

〝あいち旅eマネーキャンペーン”

詳細は割愛させて頂きますが、最大で一人5,000円を上限にキャッシュバックされるキャンペーンで、今回宿泊したHiltonツインルーム1室に2名利用した事もあって5,000円✕2名=10,000円が付与されました。

宿泊代金が23,772円だったので、上限マックスを頂けたのだ。

これが1名だと5,000円の上限という規定がありますので5,000円の割引で終わってしまう。

まとめるとこうなります。

2名1室利用時:13,772円(-10,000円)

1名1室利用時:18,772円 (-5,000円)

※意図的に1名で利用する場合でも2名と表記した場合、還元が受けられないどころか詐欺罪で捕まってしまう場合がありますので利用人数は正しく記載しましょう。

ホテルでもチェックイン時に身分証明書の確認がありますので、同行者にあらかじめ身分を証明するものが必要だと伝えておくとスムーズに進みます。同行者と別々の時間にチェックインする場合は25:00までにQRコードをチェックインカウンターで読み込めば有効となりますので、チェックイン後に再度カウンターで手続きしてくださいね。

※ホテルによっては25時より早い場合がありますので、注意が必要です。

 

 

 

ヒルトン名古屋ホテルの最大の特徴を挙げるなら、基本的に30㎡の客室が用意されている。

今回宿泊したヒルトンツインルーム・そしていつも利用しているエグゼクティブルームも同じ広さで、その他のデラックスルームやプレミアムルームなども原則同じ広さ。和室スイートやスイートなどの例外もありますが、一番下のランクを予約しても比較的広いとされる30㎡が確保されているのだ。

 

 

一休.comにて予約!ヒルトン名古屋エグゼクティブルーム宿泊 2020年12/23日~24日

 

いつも22階から23階のエグゼクティブルームを利用しているのでちょっと窓から拝める景色が低い。今回宿泊した部屋は1603号室なので16階、9階から客室となりますのでHiltonルームとしては高層の客室を用意してくれたので、感謝してます。

プレミアムエグゼクティブルーム以下の客室はユニットバススタイルのバスルームです。

エグゼクティブルームですらユニットバスなので、ちょっとその点に関しては劣る印象を受けるがそれ以外の点は完璧。清潔感漂う客室とバスルームですので、名古屋のホテルでは最高レベルの清潔さ。

クラブツリー&イブリンというアメニティーはヒルトンルームでもエグゼクティブルームでも同じ。

これに関しても賛否両論あるのですが、部屋のランクによってバスアメニティーのブランドを変えるホテルもある中で、統一されているというのは少し残念ですが、私個人の意見としてはヒルトンのバスアメニティーはお気に入り。

この香りに出会うと、Hiltonに来たなと実感できる。

エグゼクティブルームとヒルトンルームの最大の違いは、

①エグゼクティブラウンジが利用できるか利用できないか

②レイトチェックアウトができるかできないか。

③客室アメニティー:珈琲etc

エグゼクティブルームに慣れているのでネスプレッソの珈琲を客室でゆったりとと数日前から考えていたけど、客室に入って一瞬で違和感に気付き、ちょっとショックを受けました。

そりゃそうだ、他ブランドのホテル系列もそうですが客室にマシーンがあるのは上級客室の醍醐味ですから。

19時過ぎに近くのラーメン屋さん”くねくね伏見本店”にて煮干し味噌ラーメンを880円で頂きました。

ヒルトン名古屋から徒歩1分の立地にありますが、2021年12月15日現在20:00で閉店するのでちょっと早めの夕飯となるかもしれません。夜食にラーメンという方にはちょっと早すぎる閉店時間ですね。

 

 

 

 

インプレイス3-3にて朝食を頂きます。

平日の場合6:30~10:00がオープン時間で料金は4,500円、朝食はそこまで沢山食べないタイプの旅人ですがヒルトン名古屋に宿泊する際は、いつもゆっくりと頂くようにしています。昨日の夕飯がラーメンだけだったのは朝食を沢山頂くため。

夕飯をラーメンにした理由は、1月にダブルツリーbyヒルトン那覇に9泊し食事も外食を満喫する為に節約、という理由もあります。いわゆるステータスマッチによるHiltonダイヤモンド修行です。

朝食で4,500円分も頂くのは難しいですが、雰囲気と場所という事を考慮すると妥当かもしれません。

オムレツが本当に美味しいですし、レッドベリーズ紅茶はヒルトン名古屋を訪れる度に頂くようにしてる。

着席時に係りの方に声を掛けると用意して頂けますよ。

1時間30分程かけて朝食を嗜みました。

朝食を頂き客室に戻ったのが10:00過ぎ、チェックアウト時間が12:00ですので1時間50分程余裕がある。

エグゼクティブルームですと12:00~15:00までの間であれば空室に余裕がある限りレイトチェックアウトができるので、レイトチェックアウトをしていましたが今回はできず。

温泉施設ですと10:00にチェックアウトとかが普通ですので結構キツイので、12:00チェックアウトはほんとにありがたい。

11時55分、二度寝して逆に眠くなってしまった体を起こしてフロントへ向かう。

13時くらいだと自分の中では完璧ですが、こればかりは仕方がないですね。

勿論有償ならばレイトチェックアウトができますので、航空便とか天候によっては今後有償でレイトチェックアウトをするかもしれませんが。

12時にチェックアウトし、伏見駅7番出口まで寄り道せず向かい名駅へ!

taketonbo毒舌海外旅行評論家/投資家

投稿者プロフィール

4年制大学で国際関係を学び、在学中に国家資格である総合旅行業務取扱管理者試験に合格し、卒業後は1年間中部国際空港(セントレア)で勤務。2018年には5/8~8/21にかけて、第98回ピースボート世界一周クルーズに乗船し、帰国後はネットビジネスに専念。11/20~11/24に香港経由で南アフリカへビジネスクラスマイル旅行、12/10~12/13に4回目の台湾を旅行する。訪問国数は2018年現在43ヶ国となっている。
また、2007年(当時中学1年生)から投資を始め、現在は株(現物/信用)、FXを取引しており、空売りの研究にも励んでいる24歳である。銘柄や通貨の取引状況や注目ニュースなどに関してはTwitterでリアルタイムな情報を発信しています。

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