11月上旬に成田-チェンナイ線のビジネスクラスを利用する。通常特典航空券で中部=成田=チェンナイ線を利用する場合は同じマイル数(今回は30,000マイル)で購入発券が出来るのだが、中部-成田線の特典航空券は往復とも空いている日付が少なく、成田-チェンナイ線はビジネスクラス特典航空券で発券し、中部=成田線は有償で購入した方がベストだと判断しやむなく国内線航空券を購入した。
上記の記事でも軽く触れましたが2020年1月から、SFC修行をするので本音を言えば11月ではなくて1月に国内線を利用したかったが、片道あたり獲得マイル180マイル、プレミアムポイント289PPという貧弱なマイル数を考えると全く影響がないと判断。
ビジネスクラス特典キャンペーン運賃は3月28日までの日程で発券出来るのだが、私が調べた時間では既に「空席待ち」が大半で発券が出来ず。
1月下旬はSFC修行で日本⇔クアラルンプールを往復する日々が続くので、空席があっても見送りしました。
往路の機材は787-8。約1ヶ月前ですが、ガラガラの機内となっている。
これだけ空いているのであれば、特典航空券で乗せてくれよと思ってしまう。
現在中部=成田線は毎日3便運行しておりANA496便の17:15-18:30はQ84と国際線乗り継ぎ客の受託手荷物を預けられる収納スペースがあるのか心配になるが運行している以上、想像以上にスペースが広いんだなと実感した。
往路と復路に購入した運賃は、「スーパーバリュー28L」。
往路の運賃は7,490円で、この運賃での空席は10-29席もあるので当日は僅かなフライト時間ですが、3席独占したい願望が湧いてくる。
帰路もスーパーバリュー28Lの運賃7,590円で発券しました。
ANA491便の15:55-17:10を利用するのだが、ANA495便の18:25-19:45と少し迷った。
成田にはアライバルラウンジがあり、チェンナイ線のビジネスクラスを利用して早朝の7:55に到着するので15時発の便でもラウンジを堪能でき、あまり遅く到着すると電車は込む上、夕飯も遅くなるという事を考えるとANA491便がベストなのではないかと判断した。
スーパーバリュー28Lの特徴として「予約変更が不可」だと言う事。
値段はお値打ちですが航空券には予約クラスによって様々な細かな制約が設けられていますので、予算とご自身の日程に合わせた航空券を購入する事をお勧めします。
往路で予約したのは、32A。
航路上の天候が良ければ富士山を拝める路線なので、翼と富士山を写真に収めたい。
最近では航空機の座席を選択する際に子連れが利用する座席が分かるようになったので、泣き声が気になる方は「幼児」の席から離れると良いでしょう。
2018年12月に利用した中部=台北線では終始赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて映画に集中が出来なかったり、機外の風景動画を撮影する際に声が入ってしまうので気分が少し悪くなってしまいましたが、赤ちゃんですので100歩譲って暖かい目で見守っていました。
往路の35列目(HJK)と復路の15列目(ABC)を見て欲しい。
子連れの3名様が座席を選択している事が分かるが、お子さんを真ん中に座らせている事を考えると同じ家族かもしれない。
ひょっとして成田=チェンナイ線の特典キャンペーンに参加したのかなと思いましたが、子連れには不向きな路線ですしエコノミーは確認していないので定かではないがビジネスクラスにはいらっしゃらなかったので、9割以上の確率で国際線では顔合わせをする事はないでしょう。笑
因みに帰路に選択した座席は19D。
成田、羽田線、新千歳線は中部発の航空機で富士山を見られますが、新千歳線は長野上空を飛行する事が多く雲に隠れるか、遠くの方に頭を拝めるぐらいですし、成田羽田線利用時はいつも夕暮れ時なので全く拝めず。
座席を選択する際はやはり景色、そして太陽と真逆の位置を選択する事、これは譲れません。
チェンナイ線のビジネスクラスを利用するまで1ヶ月を切りました。
日々情報収集に専念します。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。