~シェラトングランド台北~
Jichang Lineで約1時間、150NT$(600円)程で、桃園国際空港第二ターミナルから台北駅まで向かいそこから1.2km程歩くとシェラトングランド台北ホテルに到着します。タクシーだとUberXで650~830NT$(2,600円~3,320円)、Uber BLACKで1,000~1,300NT$(4,000円~5,200円)となっているので、大人数や少人数にせよ電車で行く事をお勧めします。
桃園空港から台北市内市内までは電車で向かい、人数や滞在時間にもよりますが、主要観光地までは路線バスを利用する事をお勧めします。
台湾台北旅行の際に、この路線図を参考にして頂ければ幸いです。
私もこの路線図を活用し、台北を満喫しました。
台北駅からMRTで1駅の「善導寺駅」
シェラトングランド台北ホテルの目の前にありますので、MRTでホテルに向かう場合は2番出口から外に出る事をお勧めします。
2018年12月12日は台北市内のホテル、シェラトングランド台北にお世話になる。
このシェラトングランドホテルは立地条件抜群でMRT板南線善導寺駅に隣接しており、台北の政治や商業の主要エリアに位置しており、世界中のお客様に最高のサービスを受ける事ができる。館内はモダンでシンプルな中国風のデザインを基に西洋の空間デザインと東洋の装飾美術を融合させた雅なデザイン感で溢れており格調高い雰囲気を堪能できるホテルとなっており、シェラトングランド台北の名物である17階までの吹き抜けのロビーとシースルーエレベーターは開放感は抜群です。
クリスマスの時期だったので台北市内は勿論、ホテルのロビーもクリスマスの雰囲気に包まれていた。
廊下はシックで落ち着いた色調に統一されています。
口コミを見ると2018年上半期に廊下のリニューアル工事がなされたようで、工事以前は換気が上手くされておらず、生乾きの匂いがするという不評がちらほら見えましたが、不快な印象は一切感じ取れませんでした。
このホテルはオートロックですので、部屋に鍵を置いたまま大浴場に向かわないようにお願いします。通常の観光に出掛ける時はあまり問題がないのですが、人間の行動心理的に大浴場に入る際は何故か部屋に鍵を忘れてしまう傾向が多少あるようですので気をつけてください。
因みに筆者は世界一周クルーズの際に、部屋に鍵を置いたままデッキにあるプールに入ってしまい、部屋のメンバーに開けてもらったという前科がある持ち主なので、あまり説得力はありませんが、「人のふり見て我がふり直せ」ということわざがあるように、人の失敗をあさけ笑うより、自分も失敗しないように、そして同じ失敗を人にしないように伝授するなど、助け合いの精神で旅をしていきたいと私は思っています。
デラックスツインルームに宿泊しました。広さは35平米で、シャワーとバスタブがそれぞれ付いており、洗面台のスペースも広々としたスペースが贅沢に設けられていました。また3名でツインのデラックスルームを利用する場合は可動式ベットが用意する事が可能で、1泊あたり1,900TWD(台湾ドル)、日本円で約7,500円で宿泊が可能となっている。
テレビは50インチ、約127cmの液晶テレビでは、衛星放送も視聴可能となっています。
デラックスルームは大きなバスタブが客室にありますが、ホテル宿泊者は、17階にあるヘルスクラブ(HEALTH CLUB)を利用する事が出来るのが、このシェラトングランド台北の魅力である。ヘルスクラブでは、大浴場やサウナは勿論、フィットネスジムや夏季には常時係員が見守っている屋上プールがありますので、シェラトンホテルに宿泊の際は水着を持って行く事をお勧めします。
大浴場への持ち物は基本的に不要で、バスタオルや小タオル、ジム用シューズなどは無料で借りる事が出来ますのでプールに入る予定のない方やプール営業外の季節に訪れる方は水着は要らないと思います。というのも台湾の温泉や大浴場では一般的に日本と同様に水着などを着用せずに入浴するスタイルですので、不要な物は日本に置いておいた方が、多少は身軽に旅行できますからね。
大浴場の近くにはリラクゼーションルームがあり、革張りのソファーは20席ほど用意されていますので、ゆったりとしたホテルライフを過ごしてみてください。
残念ながらホテルで夕食を済めせた後は深夜11時過ぎまで台北市内のクリスマスイルミネーションを見に行っていたので、大浴場は利用出来ませんでしたので、客室にあるバスタブで疲れをとりました。
団体で夕食を頂いた為、サイトに載せれる程綺麗な写真が撮影出来なかったので、私が食べた品のメニューだけ紹介したいと思います。
~シェラトングランド台北ディナー~
◆ビータンの唐辛子包み
◆木綿豆腐の細切り辛味醤油かけ
◆もやしの湯葉巻き辛味胡麻ソースかけ
◆ホウレン草、海鮮、ツバメの巣入り卵白とろみスープ
◆蝦煮込みチリソース風味
◆炒り卵、豚肉ロールとベビー白菜の蒸し物とろみソースかけ
◆豚肉スペアリブの特性ソース焼き
◆麻婆豆腐付けご飯、鮮魚の冬瓜ソース蒸し
◆山芋とクコ入りチキン煮込みスープ
◆大根入り中華パイ/緑豆ケーキ
◆キウイ、ドラゴンフルーツ、パイナップル
今回の朝食会場となっているのが、Kitchen12 というブッフェ形式のレストランである。Kitchen12 の朝食の営業時間は、朝6時30分~10時頃までになっているので、レイトチェックインをする方などは少し遅めの時間に朝食会場へ足を運ぶと比較的空いていると思います。この時間は朝食会場として使われていますが、時間帯が変わるとメニューも変わり、昼食や夕食もビュッフェ形式で楽しめるレストランに早変わりします。
朝食で頂ける品は沢山あり、
コーヒー:エスプレッソ、アメリカン、ブレンド、カフェモカ
ソフトドリンク:パイナップル、マンゴー、スイカ、りんご
パン:食パン、麦パン、胡麻パン、クロワッサン
蒸し物:小龍包、蒸しパン、大根、、豆腐
麺類:ラーメン、うどん、坦々麺
フルーツ:ぶどう、バナナ、リンゴ、ドラゴンフルーツ、パパイヤ
etc
Heyland & Whittle
シェラトングランド台北の客室アメニティーはロンドンの高級ブランド「Heyland & Whittle」でした。
Googleで検索した所、9割が英語表記となっており日本語対応のサイトはAmazonぐらいでしたので、もし良かったらAmazonを覗いてみてはどうですか?「Heyland & Whittle」と検索すれば出てきます。
2019年4月16日(火)の午後に6月3日(月)~4日(火)の1泊2名室の料金である。
オプション1の場合、21,991円ですので、朝食を2名分付けると、770NT$×2名で1,540NT$。日本円で約6,160円となるので、オプション2を選んだ方がいいかな。
宿泊料金は高いですが、デラックスルームでゆったりと体を休め翌日の旅に備えたり、「ホテル滞在を楽しむ」のもありですよ。
他のブログも見てね(´∀`)
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