ミュースカイで中部国際空港に着いた私は真っ先にデッキに向かった。
電車の到着時間と飛行機の出発時間にもよるが、基本的に大きな荷物を抱えてデッキにでる事が多い。
夏休みの時期だけあって、出国審査場は予想通り混んでいた。
ベトナム航空のチェックインカウンター。実はこの時間向かい側のカウンターもベトナム航空のカウンターである。
今回は私はハノイ便を利用するのだが、一方はホーチミン行きの便である。
今回搭乗する機種はA321-200、国際線としてはかなり小さな機種である。
搭乗率は80%程、乗客にとっては少し窮屈な人数である。
10:30を過ぎると国際線は空きが目立ってくる。
9:30ぐらいの出発時間だと、世界各国の様々な翼をゲートや航空機から眺める事ができる。
ベトナム航空のCA(客室乗務員)の制服は、ベトナム民族衣裳のアオザイ。
本日の昼食のメニューは牛焼肉と温野菜をチョイスする事にした。
メニューを見て事前に選択できるのは有難い。
ベトナム航空の機内誌は3冊。短距離路線でこのボリュームは、機内エンターテイメントシステムが搭載されていないA321利用時には重宝する。
海岸線が見えてきた。恐らく高知県上空を飛行しているのだろう。
ベトナム航空の軽食。
おつまみとコーラ、お酒の飲めない私にとっては最高の組み合わせである。
おつまみが配られてから20分後、機内食が配られた。
個人的な意見だが、おつまみは食後に提供される方が良いと思う。
何故なら食後の2時間以上何も提供されないので、食後40分後ぐらいにおつまみが提供されると到着時間までゆっくりつまむ事ができるからだ。
機窓には天高く聳え立つスーパーセル、入道雲が見えてきた。
高度が下がるにつれ、揺れが激しくなってきた。A321という小型の機材では大型機に比べ揺れが大きくなる傾向がある。
ハノイノイバイ国際空港まで、後1分の所まで来た。
眼下には、ベトナムらしさが感じ取られる風景が広がっている。
以前までノイバイ空港で撮ったベトナム航空の機材の写真があったのだが、いつの間にか写真が無くなっていた。
非常に残念だ。恐らく以前コピーを選択したのではなく、切取りを押してヤフーブログ(2010年退会)に貼り付けてしまったのだろう。
ノイバイ空港は現在は新しくなっているが、私が訪れた2013年はまだ旧ターミナルを使用しているので荷物が出てくるまでに1時間以上掛かる場合があると他のブロガー達が言っていたので、覚悟していたが残念ながらセントレアとさほど変わらない時間で荷物が出てきた。異国を味わうという意味では、1時間荷物が出てくるのを待っているのも醍醐味なのでは感じている。
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⇒2018年4月30日に入社1年目を迎えた23歳男性が、居酒屋によく貼られてあるポスター、ピースボート世界一周クルーズに参加する事を決意し、退職。2017年8月には退職する意思を伝え日々社会人生活を送ってきた。
社会人になって思ったことは毎日が同じルーティーン。
起床から始まり朝食⇒身支度⇒出勤⇒昼食⇒勤務⇒退社⇒風呂⇒夕飯⇒寝る。
幸い筆者は通勤ラッシュの時間からズレていた為、通勤の疲労はそこまで感じていなかったが、果たしてこれが人間らしい生活なのかと疑問を感じるようになった。
そんなある日「こんな時間に地球征服するなんて」という番組でれいなさんが豪華客船に乗り込みレポートする、「豪華客船アース」に魅了・・・・
世界一パリが似合わない男の黄昏日記を読んで頂き誠にありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
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