第98回クルーズで訪れるおもしろ観光地特集
※寄港地記事が出来次第随時更新していきます。
世界一周クルーズで楽しみにしている事は、食事・観光・ショッピング・交流など人それぞれあると思いますが、今回は観光にスポットを当てて、お話をしていきたいと思う。
今回のクルーズは106日間で25の寄港地を30日で観光し、76日間は船上生活となっている。
クルーズ期間の僅か1/3の期間しか設けられていない観光時間だからこそ、様々な視点で渡航前に調査し、観光地では効率良く見所を回っていくのがベストだと考えている。
世の中には観光地を「世界3大○○」のように取り上げられるおもしろ観光地があるので、
今からテーマ別に分けた観光地を紹介していきたいと思います。
因みに上記の写真はシーギリア・ロック、スリランカの世界遺産です。
もしよろしければ
スリランカの見所
かつて英国植民地時代には「セイロン」の名で呼ばれたスリランカ。現在の国名は公用語のひとつであるシンハラ語で「光り輝く島」という意味です。また、民族間の対立が長く続いていましたが、内戦は2009年5月に集結しました。明るい笑顔が印象的なスリランカの人達との出会いが楽しみな寄港地です。
2013年スリランカ旅行:1日目 も合わせて見てね
世界三大がっかり
2018/5/18(金)訪問
シンガポール:シンガポールのマーライオン
シンガポールの見所
サンスクリット語で「獅子の町」(シンガプラ)という意味の名前をもつシンガポール。面積約700h平方キロ、東京23区とほぼ同じ広さという小さな国ですが、多彩な文化や宗教、そしてエリアごとに特色のある街並みが魅力的な「多民族国家」の表情に出会う事ができます。
第98回◆ピースボート世界一周クルーズ:シンガポールへジャンプ
2018/6/28(木)訪問
デンマーク:コペンハーゲンの人魚姫
コペンハーゲンの見所
中世の歴史ある建築物が美しい街、コペンハーゲン。運河が発達し水路が張り巡らされている様子は観光名所にもなっている。また環境を大切にする街は緑であふれ、環境保護に取り組む市民の姿勢も積極的。デンマークは環境、人権、福祉、教育など様々な点で、世界に誇れる先進国である。
ベルギー:ブリュッセルの小便小僧
世界三大運河
エジプト:スエズ運河通航
◆1869年開通
利用船舶数は年間約2万1000隻。
地中海と紅海を結ぶアジア-ヨーロッパ間の全長約167キロメートル
オーシャンドリーム号の通行料金はおよそ3000万円だとの事
パナマ:パナマ運河通航
◆1914年開通
利用船舶数は年間約1万4000隻
パナマ運河は太平洋とカリブ海を結ぶ南北アメリカの境のルート。全長約80キロメートル。
運河の両側で海面の高さに違いがあるため、水門で水位を調節することによって船を行き来させる閘門式となっている。
オーシャンドリーム号の通行料金はおよそ1000万円との事。
ドイツ:キール運河(北海バルト海運河)
キール運河はドイツ北部にあり、北海とバルト海を結ぶ。デンマーク・ユトランド半島の根元に位置する。全長98キロメートル
世界最大&最深を誇るノルウェー自慢のソグネフィヨルド
ノルウェーフィヨルド
2005年ノルウェー西部のフィヨルド、ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド
この地域は典型的かつ、最も美しいフィヨルドと呼ばれており、ノルウェーの文学者は「ガイランゲルに牧師はいらない。フィヨルドが神の言葉を語るから」という言葉を残した。フィヨルドの断崖は海底500~地上1400mまであり、切れ目をなぞるように多数の滝が流れ出し、周辺に川や氷河湖を形成。海底にはモレーンが堆積していることも特徴である。2つのフィヨルドは異なる特徴をもつ。ガイランゲルフィヨルドが60kmであるのに対しヘーロイフィヨルドは100kmで約2倍の長さがある。
双方の地形的な特徴としては山頂に氷河湖や高山氷河を有するなだらかな山々に囲まれたネーロイフィヨルドと、頂上には永久凍土が広がり小さな氷河を残す高山に囲まれたガイランゲルフィヨルドという違いがある。
合わせて読みたいピースボート関連記事だよ
ANAゴールドカードの魅力(JCB)へジャンプ ⇒2018年4月30日に入社1年目を迎えた23歳男性が、居酒屋によく貼られてあるポスター、ピースボート世界一周クルーズに参加する事を決意し、退職。2017年8月には退職する意思を伝え日々社会人生活を送ってきた。 社会人になって思ったことは毎日が同じルーティーン。 起床から始まり朝食⇒身支度⇒出勤⇒昼食⇒勤務⇒退社⇒風呂⇒夕飯⇒寝る。 幸い筆者は通勤ラッシュの時間からズレていた為、通勤の疲労はそこまで感じていなかったが、果たしてこれが人間らしい生活なのかと疑問を感じるようになった。 そんなある日「こんな時間に地球征服するなんて」という番組でれいなさんが豪華客船に乗り込みレポートする、「豪華客船アース」に魅了・・・・ 世界一パリが似合わない男の黄昏日記を読んで頂き誠にありがとうございます。 これからも宜しくお願いします。 |
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。