特性上、「世界湯」の撮影はGalaxy8にて撮影しております。
ご了承下さいませ。
オーシャンドリーム号で最も新しい船内施設「世界湯」は7階後方デッキのキッズルームを解体し、銭湯をひとつ前の97回クルーズから開設した。料金は90分1,000円、実際にはサービス料15%が上乗せされ、1,150円で利用できる。世界湯の設備は、大浴場とサウナ、そして別料金ではあるがマッサージやお灸などのサービスを受ける事ができ、支払いはIDカードを使う。
因みにキッズルームは10Fに開設されました。
少し入りるのに躊躇する扉ではあるが、一歩扉を開け中に入るとそこは新造船顔負けのできたてホヤホヤの店内。中に入ると受付に1名係員がおり、世界湯に入りたいと一言伝え、IDカードを掲示する。一時的にIDカードを預けるシステムで世界湯から出てきた際に返却されるシステムだ。
実は世界湯に入ったのが今回が初めて。最後の寄港地である釧路を出航した翌日の8/20。8/21が横浜港到着なので下船の18時間前に探訪をしたのだ。世界湯の存在は乗船前から知っていたものの、一歩踏み出せない自分がいた。
3席用意されている洗面台。
一見3席では少ないようにも感じるが、意外にも需要と供給のバランスが上手く保たれていた。冬のクーズ(北欧方面)の場合はとても寒くなる事が懸念されるが、今クルーズでは寒さを感じる事がなく、快適に過ごせる事ができた。
世界湯は露天風呂形式の大浴場で洗面場は3席あり、サウナは入って左奥にある。
大浴場からみた大海原。
台風20号と19号の影響で東北沖でもやや荒れていた。大浴場の壁を見て欲しいのだが、濡れているのが分かる。世界湯もあの高さまでお湯が掛かるほどの大波になっていた。
<探訪後記>
1150円、決して安いとは言えない料金設定なのだが、シャワー生活が続く世界一周クルーズですので、1ヶ月に1回は利用してもいいのではないでしょうか?中々シャワーでは休まる事もできなく、体調が悪くなる年配の方も多いと思います。実際に利用してみて満足度は130%となったので、きっと読者様も感動すると思います。
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⇒2018年4月30日に入社1年目を迎えた23歳男性が、居酒屋によく貼られてあるポスター、ピースボート世界一周クルーズに参加する事を決意し、退職。2017年8月には退職する意思を伝え日々社会人生活を送ってきた。
社会人になって思ったことは毎日が同じルーティーン。
起床から始まり朝食⇒身支度⇒出勤⇒昼食⇒勤務⇒退社⇒風呂⇒夕飯⇒寝る。
幸い筆者は通勤ラッシュの時間からズレていた為、通勤の疲労はそこまで感じていなかったが、果たしてこれが人間らしい生活なのかと疑問を感じるようになった。
そんなある日「こんな時間に地球征服するなんて」という番組でれいなさんが豪華客船に乗り込みレポートする、「豪華客船アース」に魅了・・・・
世界一パリが似合わない男の黄昏日記を読んで頂き誠にありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
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