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11/20~24にかけて香港経由で南アフリカのヨハネスブルグを訪れました。今回の旅の最大の目的は「マイレージ消費」で、ビジネスクラスに乗る為に、ヨハネスブルグを訪れる。
11/20早朝6時に空港行きの特急列車にのり揺られること約50分、筆者が拠点としている空港中部国際空港に到着した。
今回まずはじめにお世話になる航空会社、ANAのカウンターでチェックインをする。NH875便香港行きの搭乗率は35%前後ともあり、ビジネスクラスカウンターを利用しなくともスムーズに取引ができる。
詳しい内容はこちらをご覧下さいませ・・・・
11/19-18:14にANAからメールが届いた。
≪変更前≫
[1]11月20日(火) SA287
香港 – ヨハネスブルグ
23:50発07:05着(翌日)
≪変更後≫
[1]11月21日(水) SA9287
07:00発14:15着
えっ、目を疑った。
翌日の7時発って・・・。当初の予定であればヨハネスブルグに到着する時間ではないか。21日(水)には13:00からオプショナルツアーを予約してあったので、急いでキャンセル手続きをした。
しかし4時間以上の遅延なので、ゴールドカード遅延保証が最大2万円支給されるので、高級寿司とスタバのコーヒーを頂きました。
詳しい事は別記事で紹介致しますが、南アフリカ航空が香港にあるゴールドコーストホテルの手配をしてくれました。
ANAのカウンターでは香港で「南アフリカ航空」の係員に聞いてくださいとの事だったので、香港で英語で対応するしかないな。
出国審査場は思っていたより空いており7分程で手荷物検査⇒金属探知機の検査を終える事が出来た。それにしても中国人(本土)の方が多く、賑やか、いや騒がしく空港係員もてんてこ舞いであった。
中部国際空港国際線制限エリアの出国審査を終え、左手に向かって歩いていくと、スターアライアンスゴールドラウンジの入口が見えてくる。ラウンジは2階にあるので、専用のエレベーターで下に降りる。因みにこのラウンジはスターアライアンスゴールドメンバー、ビジネスクラス利用者の他にプライオリティーパス保持者が利用する事ができる。
エレベーターのドアが開く目の前に高級感溢れるカウンターが出迎えてくれる。ラウンジがオープンしてから30分も経ってないので、ガラガラのラウンジであった。混雑していたらこんな写真は恐らく撮れていなかっただろう。
受付のスタッフに、ここを写真撮ってもよろしいですかと話かけるど、スっと横にずれてくれた。
後2時間もすれば、このラウンジは略満席となってしまう。
中部空港の国際線出発ピークは9時30分から11時と16時から18時ぐらいなので、ちょうど私の利用した時間はピーク前となり、静寂のひと時を過ごせる時間だったのだ。
ビジネスクラスラウンジの楽しみはお酒と食事ではないでしょうか?
しかし、ビジネスクラスの楽しみと言えば食事ですよね。ラウンジで食べ過ぎてしまうと、一流シェフが考案した料理が美味しく頂けなくなってしまう。
なので私は巻き寿司3貫とアップルパイ1個、オレンジジュースのみの軽食にした。
19番ゲートにA321-200のフィリピン航空、マニラ行き
20番ゲートにA350のタイ国際航空、バンコク行き
21番ゲートにA350のキャセイパシフック航空、香港行き
そして私が利用するANAは22番ゲートに駐機してある。
また、右手手前から順に
ベトナム航空のA321、ホーチミン行き
t-way航空のB737-800、仁川行き
中国東方航空のA321、上海行き
暫くすると、ルフトハンザやシンガポール航空がランディングする時間だ。中部空港の朝はベトナム航空のハノイ便から徐々に賑やかになってきて、9:30から10:40ぐらいの時間帯が国際線では最も写真映えする時間になってるので、展望デッキでの撮影はこの時間にするのがおすすめかな。
N875便は22番ゲートを利用する。
9:20頃に搭乗開始なのだが、スタアララウンジを8:50に抜け出してしまった。ラウンジもいいが、空港散策もしたい。航空旅行は傍から見たら本当に忙しい。
B737-700は計120席あり、ビジネスクラス8席、エコノミークラスは112席で、国内線のシップと同じ機体が使われる。
搭乗時間になったので、ゲート前に一番に並んだ。
ANAはまずはじめに、「2歳以下の小さなお子様連れ」「お手伝いを必要とされる方」から案内が始まり、続いて「ダイヤモンドメンバー」や「ビジネスクラス」の搭乗が開始する。今回はダイヤモンドメンバーが少ないのか、一人っきりでバーコードをかざし機内に足早に向かった。
今回は一番に機内に入る事が出来たので、誰もいない機内を撮影する事ができました。
この便は機内エンターテイメントシステムが搭載されていないのだが、ビジネスクラス利用者にはPMPが貸し出される。
私がこのフライトで観る映画は、
「BG~身辺警護人~」⇒「ガリレオXX内海薫最後の事件」⇒「ちびまる子ちゃん」の3本の予定でしたが、「BG~身辺警護人~」を立て続けに観てしまいました。
今回利用するビジネスクラスの座席です。
エコノミーと比べ快適に過ごせるが、これは正真正銘の国内線プレミアムクラス。
座席幅は約127cmと身長156cmの小柄な男性にとっては、これでもゆったりと足を伸ばす事ができる。私のようなクレイジージャーニーにとっては小柄が有利。
清々しい天候に恵まれたもんだ。
機内安全ビデオが流れて、エンジン音が快調に聞こえてきた。帰国後暫くしたらANAは「歌舞伎」をモチーフにしたビデオを制作したというニュースがよく流れていたのを記憶している。
中部空港はこの時間9時40分前後は国内線、国際線と離陸する飛行機が混雑する時間となっているが、定刻より少し早くプッシュバックしてブリッチを離れたので、JALさんのB737-800の離陸を待って、エンジンの回転数をあげた。
滑走時間は36秒と非常に短い、乗客も少ないので4時間30分のフライトでも機首を早くあげれるほど軽いんだなと動画を撮影しながら納得した。
私は欠点はお酒を飲まない事。
今回のビジネス旅行は「コカ・コーラ」と「ジンジャーエール」にお世話になる事になる。
このあられ、正直美味しくないんだよ。保存状況が悪いと感じている。味はそこまで悪くないが、ベトベトしているので、日が当たる場所や暖かい場所にでも置いてあったのかな。
中部国際空港発の機内食はまずい、という話を聞いた事はありますか?
航空関係のブログを見ていると、多く旅人が口を揃えて語っている。私自身大卒後航空関係(中部)で勤務経験があるので、内部事情も多少は把握しているので、その件に関しては別の記事で可能な限り詳しく紹介していきたいと思う。
ビジネスクラスで9月から11月に提供されるアルーコールは下記に一部ですが記しました。
【ウイスキー&スピリッツ】
シーバズリーガル 12年
ボンベイ・サファイア
アブソルート ウォッカ
【ビール】
キリン一番搾り
サッポロ黒ラベル
ザ・プレミアム・モルツ
離陸後45分がたった頃、機内食が配られた。搭乗機は高知沖を飛行している。
気流の影響で少し機体がカタカタと揺れだした。
それにしても、この機材B737-700は国内線にしか思えない。日系の航空会社、JALやANA双方の国際線を利用した事があるが、海外に向かっているという実感が沸かないだけでなく、臨場感もない。その為直行便に関しては出来るだけ訪問する国の航空会社を利用し、機内に入ってからすぐにでも国の文化を肌で感じたい。
ビジネスクラスの機内食のメニューは下記のとおりです。
洋食
フォアグラのブリュレドライアプリコット添え
シーフドサルサのゼリー寄せ
鴨のスモーク オレンジとトマトのサルサ
メインディッシュ
豚肉のサテー、ピスタチオとガーリッククランブル
ブレッド
フレンチロール
デザート
ハーゲンダッツバニラ
短距離線の残念な所は、ワンプレートサービス。飛行時間も短いからそこは妥協するが、B737の機材に限ってはフルコースサービスを導入しても良いのではないでしょうか?
座席が貧弱な国内線プレミアムクラスではね・・・・。失礼だよANAさん。
食後にハーゲンダッツとジンジャーエールを頂きました。
ハーゲンダッツに関しては12/10に利用するキャセイのエコノミークラスでも提供されるのでビジネスクラスだからという感じは受けられない。しかしジンジャーエールをガラスのコップで提供されるのがビジネスクラスの醍醐味ではないでしょうか?
2021年6月に完全引退したANAのB737-700型、2018年には想像もしていなかった「新型コロナウイルス」により航空業界は大幅な赤字を抱える事になり、機体年齢の高い機材の引退を余儀なくされた
ハーゲンダッツを食べながら何を観ようかなと選んでいたら、早くもアイスが溶け出してきてしまった。
早く食べなければ・・・・
でも、現在(2018年12月)放送されている中条あやみさん出演のハーゲンダッツのCMでは少し溶けて柔らかくなった時が食べ頃だと言っていたので、少し溶けてもありだなと思いました。
香港国際空港に向けて降下をし始めました。定刻より早く着くのかなと残念がっていたけど、香港国際空港は世界でも有数のハブ空港。旋回して着陸の順番を待ちますとアナウンスされた。心の中でガッツポーズをしてしまいました。一秒でも長く、飛行機に居たいですから。
香港を一度は訪れた事がある方は経験があると思いますが、意外に山が多い。空港周辺も山に囲まれていますが、多くの島は標高数百メートルの小さな山が数多く点在している。
イメージが湧かない方は香港の夜景スポットを思い出してみてください。夜景スポットの中でも一番有名な「ヴィクトリア・ピーク」は山ですよね。「ヴィクトリア・ピークに行かずして香港は語れない」と語り続けられるほど、香港では有名なスポットで、見所は太平山という香港島で一番高い山にある複合施設ピーク・タワーの中にある展望台、スカイ・テラス428ではないでしょうか?。スカイテラスがある海抜428メートルから見渡す夜景は、ため息が出るような美しさ。ピーク・タワー内にはレストランやカフェもあり、窓際の席をおさえれば100万ドルの夜景を独り占めできるとしてカップルや外国人観光客がこぞって訪れます。
話は少しそれましたが、気付けば香港国際空港に着陸です。
「当機は香港国際空港に着陸致しました。現在の気温は摂氏24度、天候は晴れ」とアナウンス。家を出た時は13度ぐらいだったので気温差は10度、CAさんのアナウンスでは気温差が激しいのでお体に気をつけて下さいと述べていたが、復路のヨハネスブルグ==北京間の気温差は30度近かったよ。
日本語⇒英語⇒広東語の順でアナウンスがあった。英語も9割以上聞き取る事が出来たので、英語を勉強しておいて良かったなと改めて感じた。だが、広東語はお手上げだった。
香港はトランジットの予定だった為、入国するか迷っていたが7時間の遅延の為入国し、空港内を散策する事にした。
世界一危険な街に自ら潜入し、実態を調査します。
ネット上ではリンチに合う、レイプや強盗などの凶悪犯罪に巻決まれたという記事を多く目にしているが、果たして実際の所どうなのか気になりませんか?海外旅行に精通しているとはいえ、無知では流石に危険ですのできっちり下調べをして、「安全第一」に旅を遂行していきたいと思います。
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