中部国際空港には午前8:40頃に到着した。
搭乗手続き開始時間は9:10という事なので、毎度おなじみデッキで楽しい時間を過ごす事にした。
デッキは風もあり気温以上に肌寒く感じたが、3月になると居心地が良くなって冬に比べデッキの滞在時間が長くなってくる。
免税店は目を癒す程度で買い物は基本的にしない。購入する物と言えば、飲み物とお菓子くらいである。
搭乗口付近には40分前には着いているようにしている。椅子に座って「人間観察」や飛行機を眺めながら時間を過ごしている。
今回搭乗する機材はB737-800、済州島への便は成田&関西&福岡などの空港から発着する便の大半はB737-800となっている。
このアングルから機体を撮影する為には、飛行機に必ず搭乗する必要がある。
写真を眺めるだけでも航空マニアの私は、帰国後も写真を見る度に興奮している。
B737-800という小型機でも、当便は最新の機内エンターテイメントシステムが搭載されていた。
ソウルや金浦に就航しているB737-800の一部に導入されているとネットで調べており、済州島までは景色と機内誌を眺めながら時間を過ごす予定を立てていたのだが、機内では映画を見ながら時間を過ごし、機内誌は持ち帰り家で読む事にした。機内で機内誌を読んだとしても記念に機内誌はいつも持って帰ってきて時間を見計らって眺めている。
今回はエンジンの真横。個人的には翼の後ろに座りたかった。
何故なら、翼の後ろから撮影した方がより景色が綺麗に撮影できるから。
今回の搭乗率は80%程、しかし客単価は非常に悪い。
当機には少なくともクラブツーリズム、トラピックス、JTB旅物語の3団体が搭乗しているので、1席あたりの航空運賃が非常に安く、利益が殆ど出ていないからだ。
中部⇒鹿児島の国内線の飛行時間と殆ど変わらない中部⇒済州島線で機内食が提供されるのは有難い。
素朴な機内食だが、さっぱりしているので、あっという間に完食する事ができた。
機内モニターで飛行経路を見ると、国内線を利用しているという錯覚をしてしまう。
B737-800の中でも新型機種なので、LEDが機内を照らしている。
この爽やかな水色を、小型機で見れるとは思ってもいなかった。
大韓航空の機内誌はアジア系の航空会社の中でも自分の中では上位にランクインしている。
写真の画質と免税品の品揃え、と言っても免税品は滅多に購入しないのだが。
着陸態勢に入ったというアナウンスが流れた。
アナウンスによると到着地の天候は晴れ、摂氏17℃との事。
気流が安定していた為、目立った揺れは今回のフライトでは感じなかった。
国内線ターミナルに、済州島にB747-400が駐機している。
済州島は韓国人の「新婚旅行先」でもある大人気の観光地とあって、韓国人も沢山訪問している。
定刻通り、13:50に済州国際空港に到着しました。気温は摂氏18℃。
また、滞在中の3日間の天候は晴れと予想されている。今回も天候に恵まれた旅になりそうだ。
この時は帰国後にインフルエンザになるとは夢にも思っていませんでした。
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⇒2018年4月30日に入社1年目を迎えた23歳男性が、居酒屋によく貼られてあるポスター、ピースボート世界一周クルーズに参加する事を決意し、退職。2017年8月には退職する意思を伝え日々社会人生活を送ってきた。
社会人になって思ったことは毎日が同じルーティーン。
起床から始まり朝食⇒身支度⇒出勤⇒昼食⇒勤務⇒退社⇒風呂⇒夕飯⇒寝る。
幸い筆者は通勤ラッシュの時間からズレていた為、通勤の疲労はそこまで感じていなかったが、果たしてこれが人間らしい生活なのかと疑問を感じるようになった。
そんなある日「こんな時間に地球征服するなんて」という番組でれいなさんが豪華客船に乗り込みレポートする、「豪華客船アース」に魅了・・・・
世界一パリが似合わない男の黄昏日記を読んで頂き誠にありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
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