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中部⇒成田のフライトはJL3082便、機材は777-300ER。さらに国際線機材なので国内線機材と比べ少し豪華な作りとなっている。
国際線機材の国内線は予約クラスによってエコノミークラス席かプレミアム席になるか変わってくる。私は少し高めの運賃を払っていた為プレミアム席に座る事が出来た。
飛行時間は1時間20分だが、実際のフライトタイムは50分ぐらいなので、あっという間に成田についてしまう。
特にこの路線は客室乗務員にとって負担が大きい。フライト時間が短い上に、B777-300ERとあって短時間で大人数にドリンクを提供するので、見ている私も大変さが伺えた。
離陸後飲み物が配られ、私はいつも注文するスカイタイムゆずを飲んで空の旅を楽しんだ。
成田に到着後チエックインを済ませ、ざるそばを食べた。
成田⇒コロンボのフライトはスリランカ航空を利用した。現在はワンワールドに加盟しているが当時2013年は加盟していなかった為、独自のマイレージプログラムにマイレージを貯めた。
スリランカ航空は遅延が日常茶飯事であり、今回も45分の遅延で14:00発となった。
スリランカ航空の2レターコードはUL、ということもありusual lateというジャーニーもいる。
スリランカ航空のゲートは一番端にあり、余裕を持ってゲートに向かった。
50分以上前にゲート周辺にいた為、顧客も少なくガランとしていた。
機材はA340-300。
成田はゲートによって機体が上手く撮影できない場所があり、今回の98番ゲートはその中の一つで、この写真が機体を撮影できる唯一の場所である。
エコノミークラスでも翼の前の席に座る事もあるが、私は翼の後ろが好きである。
このアングルで撮影する事こそ、「飛行機」に乗ったというのがより伝わってくると感じている。
往路は古い機材に当たってしまった。
所々壊れているパーソナルテレビを見つけてしまった。
10時間を超えるフライトで、テレビが使えないと、非常に退屈な時間を過ごす事になってしまう。
飛行機好きには、乗っているだけで幸せなのだが。
綺麗な雲海が広がっていた。
写真では全く分からないが三重県上空を飛行している。
テレビが壊れていたので、相棒の本を読むことにした。
オレンジジュースを飲んだ後に、スリランカ名物セイロンティーを飲みながら「相棒」の本を読み、杉下右京に(水谷豊)なりきっていた。
機内は機内食の匂いが漂っている。
前を見るとギャレーで機内食を配っている、CAの姿が見えた。
1回目の機内食が配られた。
ごく普通の焼肉だったが、若干水分が足らない気がした。
しかし、エコノミークラスの機内食なので、仕方ないが、美味しかったので最後まで楽しく食事をする事が出来た。
特に美味しかったのはいちごケーキ。また食べたいなと思ってしまった。
機窓からは美しいサンセットを眺める事ができる。
機窓の外気は-55℃とあり空気が澄んでいるので地上で眺める夕日より一層美しく感じるのである。
2回目の夕食が配られた。
機窓を見ると眩いはかりの街の灯りが目にとまった。
パーソナルモニターを見るとバンコク上空を飛んでいた。
さすがバンコク、空からも街の喧騒が伺える。
スリランカに到着したのは20:15、天候は晴れ、気温は摂氏28℃との事。
自宅を出た時の気温は1℃だったので、27℃の温度差となる。
出発地より寒いのは体の負担は大きいが、出発地より気温が高い分にはあまり負担はない。
27℃なので蒸し暑いが、夜だったので心地よい夜風も加わり快適な気候だった。
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⇒2018年4月30日に入社1年目を迎えた23歳男性が、居酒屋によく貼られてあるポスター、ピースボート世界一周クルーズに参加する事を決意し、退職。2017年8月には退職する意思を伝え日々社会人生活を送ってきた。
社会人になって思ったことは毎日が同じルーティーン。
起床から始まり朝食⇒身支度⇒出勤⇒昼食⇒勤務⇒退社⇒風呂⇒夕飯⇒寝る。
幸い筆者は通勤ラッシュの時間からズレていた為、通勤の疲労はそこまで感じていなかったが、果たしてこれが人間らしい生活なのかと疑問を感じるようになった。
そんなある日「こんな時間に地球征服するなんて」という番組でれいなさんが豪華客船に乗り込みレポートする、「豪華客船アース」に魅了・・・・
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